2018年9月30日日曜日

結婚の申し込みはお金色?串本ダイブ、その10

その10ともなると、なに書いたかも思い出せなくなってきましたが、そんくらい串本楽しい〜´ `

お店:バブルリングダイバーズさん

今回はブリーフィングで、ここにニラミギンポ婚姻色がいると聞いてめちゃテンションあがったー´ `



行くとひょっこりー!かわゆい!!

いつもはほぼ黒に近い濃紺の顔なのです。
いつも↓



今回は近くに全然違う人気ネタがあって笑、後ろにいる人々がそれに群がってるのか、この子待ちなのか分からず様子見ながら撮りました。笑

なぜこんなに喜んでるかというと、8月別のお店でバディダイブしていた時に、この2匹が追いかけあいっこしていたのですが...

このへん、ニラミギンポは何度か見てるけれどこの色は知らへんー!と調べていたのです。
ほんで調べたら、婚姻色か他の類似の魚か分からず。
この写真なもんで..全然自信なくって!笑

だけど、今回紹介してもらったことでニラミギンポ婚姻色と確信が持てました!
8月の時はほんと

うろちょろしまくってて焦って追ったのですが...
今回はお利口さんでした。

って!は!!お利口さんということは、卵とか、もしかして??
どうかな?ないかな?
見たいなぁ〜!



あー白飛び過ぎてチャームポイントの鼻毛がー!

通常時の鼻毛、


今回の鼻毛、


正式には皮弁やと思いますが()、皮弁も色変わってる〜!

2018年9月29日土曜日

串本土産

普段串本行ってもなかなかお土産買っていかない私ですが、
(ケチってるんじゃなく、純粋に重いっす。形状保って持って帰る自信もないっす。)

流石に5日半くらい休んで行ったら良心の呵責に苛まれ、何か土産を..と考えたわけです。
大阪着いてから。

とりあえず串本土産で検索すると串本の和菓子屋が。
私和菓子大好きなので興味はあるけど日もちが...

そこで、串本きて最初にこれ名物と教わったウツボにしました。
10袋も買おうとして食べられなかったら辛いと思い半分に。笑


実は私も食べたことなくって。笑

これをポチりながら、人選ぶかしらと悩んで無難に梅干しも頼んでおきました。笑
もう、会社に直到着。

食べたら、、ウツボめちゃうまいやん!!

うますぎて食べまくったら、ちょっと脂がノリノリのため胃もたれしたのでほどほどがいいけど、めっちゃおいしいやん!

会社でも結構おいしいと言ってもらい、アテに、、と一袋持って帰った方まで!

うーん、ウツボ土産なかなか良いですよ!

あーしかし、次行ったら絶対和菓子買いに行くー!!!

2018年9月27日木曜日

タイマイとランデブー、串本ダイブ その9

串本はアオウミガメなら結構会えるけれど、こっちはなかなかではないでしょうか。

外洋にてタイマイに会えました。

お店:バブルリングダイバーズさん

その前に、ガイドさんが水面を指すと小ぶりの亀が2匹。
さすが外洋、、一度に2匹ですか..。ダイコン見ると18mやったのでさすがに追わずやけど多分アオウミガメだろうか。

しばらくして今度は下を指すガイドさん。

大きいカメ。

顔を見るとクチバシが尖っている。
額板も小さく4つくらい。。

おうおう見たかったタイマイやー!

結構NDLがあれやったので深く行くたびに中層待機しながら待ってました。笑


甲羅の後ろの縁がギザギザというか、アオウミガメより痛そう?な形。

結構大きいながら、尾は目立たなかったのでメスかな?


ふう、動画を見ながら、何度も脇!わき!と思ってしまったぜ。

2018年9月26日水曜日

電子図鑑のお話

きゃーー!

ダイバーデビューからお世話になっている吉野先生の日本の海水魚が改定されたと知り、仕事落ち着いた時期にポチッとしようとしたら!!

電子書籍でも買えるー!!!!!

iPadで見れちゃう〜!!!!


いつも仕事のお昼休みとかに調べたかったし、ダイビング行った時にも調べたかったし、たまに持ち歩くんやけど、なかなか荷物多いもので。。

その点ずiPad一つで持ち歩ける電子書籍の図鑑はすごいありがたい〜!!!

でも結局、紙のもほしい笑

初代もボロンちょになるくらいめくりまくってるけど、なんかやっぱり、ダイビング始めた頃から使っているから、ボロンちょも愛おしい。´ `
どの厚みあたりに何が載ってるかとかも覚えちゃうから結構早くたどり着くし。笑

それにモニターに左右されない紙印刷の色の方が好きやったりします。写真見るのは。
黒とかは紙で見たかったり。

それにしたって、とにかくいつでもどこでも見れるのが嬉しいー!!

今後電子書籍図鑑に搭載してほしいのって、やっぱ書き込み機能かなぁ。
そうなると、個々人の容量的なものが必要になるし、当然発行元がどうにかできるものでもないからなかなかなんやろうけど〜。
ほら、図鑑の状況と自分の環境と違う場合とかってあるからメモっとくのはいいよね。

あと、説明文がどの部分指してるかって結構難しくって、それ書き込みたかったり。

書き込める(もちろんそれを非表示にできる)機能ね〜。

まぁそれでも、iPadのメモアプリに書けば良いから、iPad一つ持っておけばお外でもおさらいできて完璧や〜!

2018年9月24日月曜日

内湾ダイバー外洋に出る!串本ダイブ その8

多分、2年ぶりくらいじゃ・・・久々に串本の外洋に潜って参りました。笑
お世話になったお店:バブルリングダイバーズさん

外洋ではバディダイブ出来ない(したくもない笑)ので、本当に行く機会がなかったのですが、新しいお店でさっそく行くことに!わーい!

平日人数なのに気軽〜に連れてってくれました。

入ると懐かしき、キンギョハナダイの群〜!
内湾でも比較的見ることのできるキンギョハナダイですが、オスがこれほど群れているのは外洋ならではではないでしょうかー?


(だがオスなのかなのんなのかわからん写真)

あと、個人的にウニが埋まりまくっているのとか、大人のコガネスズメダイ?がたくさんいるのとか、ソフトコーラルとか、私の中で串本外洋の景色です。笑

で、エントリー時ほとんど流れてなかったのですが、エキジット前流れ始めてアンカーロープにつかまり安全停止。
久々外洋にいると言う心理的にもなんだかすごく流れているように見えて

あぁ・・・内湾でぬくぬく潜ってきた私には無理だ・・・。
※この串本からワープフィンに変えたんだが。

どうか、落としアンカーのごとく、私もこのまま引き上げて貰えないだろうか。。

と生温いことを考えて上がるの渋っていると、ガイドさんが流れに押されるように船に両手をついている。

そんな!ガイドさんが必死に船にしがみつかないとダメな流れなんて!!!
確実に流される!!!

しかし、こっちおいでとするガイドさん。意を決する。

うっ・・・どうにでもなぁ〜れ!!
いやならないで〜〜
そう思いながら一生懸命キックすると、意外とすんなりハシゴに着けた。

ワープした!すごい!フィンすごい!!

後から聞くと、ガイドさんは必死にしがみついていたのではなく、私が「無理ですぅ〜;;」って思っていたのをいち早く察知して、船を私側に押してくれていたのでした。笑
どうりで早く着くわけや!!!

前日はエントリーしたダイバーさんの後ろにハンマー出ていたらしく、今回はタイマイ!
外洋も楽しいね〜!
ワイコン欲しいねぇ〜!

2018年9月23日日曜日

写真見て気づくやつ、串本ダイブ その7

お詫び
前回のブログ「スーパーボートポイント中黒礁、串本ダイブ その6」にて、
お世話になったお店のお名前、間違えておりました。(訂正済み)
バブルリングバスターズ様になっておりましたが、
バブルリングダイバーズ様が正しいです。

・・・なんでバスターするのかなってずっと疑問でしたが、ずっと読み間違えでしたm(__)m
本当に本当にごめんなさい〜。

串本ではいつも他のお店でバディダイブしておりますが、今後バディダイブをしない時はバブルリング様にお世話になる予定です。
仲良くならなきゃ!と意気込んでたのにいきなり失敗です〜〜orz
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お世話になったお店:バブルリングダイバーズ様

ジャジャン!クイズ!何のシルエットでしょう!

このクイズのために白飛び撮影です。ええ、クイズのためにですよ。

なんてーふざけている場合ではなかったー!
よく見たら抱卵してるっぽかったー!(多分やけど)

しかも抱卵と気づかずに結構いいアングルから撮っている写真が・・・
お腹からのアングルはええが、ピントあってない。
数多くのピントが旅行行ってる写真を輩出してきたわたくしだが、こんな悔しいのはなかなか!

しかし、はじめ、このウスイロサンゴガニ→アシボソベニサンゴガニかな?を紹介してもらったとき、ホストがクダヤギに見えて、クダヤギクモエビみたいなサイズの生物を想像して視線を這わせたのでなかなか目に入ってこなかった。笑
実際は数倍大きい生き物なのにー!認識しているかしていないかって本当に大事だね。

そしてよく見るとエビもいた〜!

2018年9月20日木曜日

スーパーボートポイント中黒礁、串本ダイブ その6

ここ3連休からずっと串本潜ってましたが、なんてバラエティに富んだ透明度なんだ!笑
透明度3mから始まって、最後は15m〜20mくらい?

合宿ラストダイブは透明度抜群の中、中黒礁ー!

お世話になったお店:バブルリングダイバーズさん

エントリーしたら思ったより流されたので少し潮が入ってたのかも?
中入るとそうでもなかったですが。

今回はデフォルトで群れているクロホシイシモチやキンメモドキ以外に、シマアジがー!

しかも、エントリーしたらその泡を見て寄ってくるということで、私は一人シマアジに取り囲まれ興奮!

しばらくして他の人がエントリーしたらさーっとそっちへ行っちゃいましたが。笑

このポイントは砂地が多い分濁るとすごい!すごい白濁りになる!
群れが根に見えるのは中黒礁あるある?

その分、透明度良ければちょーーー最高なポイントです。

港からも近いし、浅い、きれいな砂地、サンゴも割とあり、根も点在してて、トンネルもあり、とにかく大体群れてる、



ワイドもマクロも!なポイント。

ううハナミノカサゴをドアップに群れ撮りたかったが、なぜか群れが散り散りに笑。

ここは浅すぎるのかアザハタいないんですが、ユカタハタやハナミノカサゴがいたりします。

オオモンハタの大きいのもいました〜。
ハナミノカサゴをは大体貫禄のすごいのがいること多いのですが、今回は若くてピチピチのが多かったような〜笑


あー最高やー!!

静寂のビーチ、串本ダイブ その5

この前まで、恐ろしくざわついていたセンター前ビーチは、静寂を取り戻しております。

しゃらしゃらと、打ち寄せる波の音に合わせて石や貝がなり、時折静かな風が吹く。

こんな、静寂のビーチを撮るのが一番難しく伝わらない気がします。

この静今朝を聴くのが、とても大好きです。

が!海の中はこんなですよー!
ざわざわ!
ちびキビナゴ?と、それを捕食するシマアジが追従してます。

目の前に広がるキビナゴ天の川!

近くには、お、カマスが混ざってる?
ん?よ、よくみると


これはダツ系では.....?まだちゃんと調べてへんけど。
2匹見かけました。

昼は大丈夫として、ナイト、お気をつけくだされー!

この静寂の中、この日もシュノーケルの練習してました。
なかなかうまく潜れてるのか、、一人やとわからへん!!笑

でもウエットなしで海入れるうちにたくさん練習しないとね!

うまくなるのに、人一倍時間のかかるどんくささorz

2018年9月19日水曜日

住崎2番群れ群れの芽、串本ダイブ その4

出来てきました、住崎2番の群れ群れゾーン、この前はちびっこがちょっとでしたが、今回は結構な群れになってました。

平日、貸切ということもあり思う存分群れを楽しみました。


アザハタとユカタハタ以外に、オオモンハタはまだ1匹だけしか見えず、スジアラは見かけなかったけどちゃんと見てません。

とにかく昨年も圧巻やったあのレベルの群れ見たいねー!


やんわりハート?笑

流石にサージはだいぶ取れてたんだけど、0ではなく、

濁りもわたしの中では昨日と同じくらい。笑

しかし、ビーチにてシュノーケルしたらかなり透明度回復してました!
これは明日から期待やー!というところで、明日からスタッフ全員撤収に変更となったことを夜知りorz
他のお店予約できる時間でもなかったのでシュノーケルオンリーになりそうです。

前もって予約してなかったので自分の落ち度なんですけど、まさか一番天気も海況も良い日に潜れないなんて笑〜。

シュノーケル練習しなさいってことね〜。

2018年9月17日月曜日

シュノーケルの練習、串本ダイブ その3

今日は連続ブログ投稿です。´ `b

ダイブなのか微妙やけど、晴れたおかげでビーチの水温も27度ほど、シュノーケルしてきました。

実は私海大好きから一時期海怖いになっちゃったもので、泳ぐときも必ず浮き輪を、、
あるいは海水浴場にガチのウエット着て泳ぐタイプの人間でした。

しかし大好きなビーチで潜るにつれて、ここじゃ高すぎる!という不満からウエット脱いでの潜水練習を決意。

おかげでなんとかムラサメモンガラの写真撮れました。

それが、中くらいのと、小、さらにミニ2匹、計4匹もいるやん!

面白いことに、大きい方は警戒心バリバリで、私の気配溢れる潜水に速攻逃げる。
小も多少逃げる。
でもミニは、多分隠れる事が出来る隙間があるからかな、結構ギリギリまで逃げません。

魚もは小さい時の方が警戒心強いタイプとそうでないタイプに別れますねー。

ムラサメモンガラはちょうど昨年のこの頃に1匹見た記憶あり、再びで会えて、しかも小群れで嬉しかったー!

あと潜水の1番の目的は大きなシコロサンゴの観察。

これ、なんかの卵でも産みつけられてんのかな?と思ったがポリプのようです。

実はこのシコロサンゴ、前見た時かなり海藻に覆われてて、それこそフクロノリとか!

でも、この前ポリプを見れて生き返った!とすごく嬉しかったのです。

で、次の日また見に行くと、いやいや、海藻の部分もあるような。。
ただ水面から見ててわからん!
ということで今回しっかり見てきたわけです。

結果、やはり海藻の部分も、ポリプの部分ありましたが、、なかなか良い感じに広がってってると思います。

↑シマアジに狙われてた

あー、しかし水着でも1mmインナー着てるせいかめっちゃ浮くやーーん!

とにかくここ二日間、綺麗に潜れるよう特訓。今日は2時間以上シュノーケルしてたが、流石に寒くなって、上がった頃には珍しく、あ、私疲れてるかも...と感じました。笑

海洋生物も避難生活?串本ダイブ その2

いや〜、今日の串本もサージあり。まさかの昨日より透明度落ちてました。

この前までサージ強かったり、アンカーから船まで見失う可能性があったりしたら、アンカーロープで安全停止した方が良いという作戦でしたが、今回はアンカーの揺れがまるでジェットコースターでした。。

急浮上的な意味でも、撲殺的な意味でも、今回はロープで安全停止するんじゃなかったなーと。。
少し早めにバーにいったらバーの方が楽ちんでした。。

さて、そんな中で根にべったりべったりダイブ。

オキナワベニハゼかな?綺麗でした。

やけど、撮れてるかみる画面までが白濁りで見えにくーて!笑


そのかわり、こういう時にテングダイやお魚さんたちとお近づきになりやすい〜

一緒に揺られながら泳ぎました。

魚たちもこのサージには翻弄されているようで、一心に耐えているって感じです。

前にエソで思ったけれど、堪えるのに必死やと逃げどころでもないんかなー。

隠れている魚も多いし、大好きなアミ系の生物やエビカニも軒並み流されてんだろうなぁなんてモワモワした海藻眺めていたけど、ふと岩の隙間に目をやると...

こ、コマチコシオリエビ...ウミシダ添えじゃないの?

根の側面にウミシダいましたが、耐えきらんのでしょうか、岩の隙間に避難しているように見えました。



多分タコベラの幼魚?も隠れ。


イソカサゴも...

いや、この子はいつもどーりか笑

こんな白濁りの中でも、串本ダイバーはたくさん!

根の隙間の天井にエアがたまり水面のよう。
水上はまるで陣取り合戦でもしているように船がひしめき合ってました。外洋の方もあかんかったんでしょーね・・・。

台風22号の影響?うねうね串本ダイブ その1

久々にリアルタイムなブログです。笑
(富山も前回の串本もまだや〜〜〜;;)

実は9月串本ダイブまでにバリ行く予定でしたが、台風21号の影響で関空から飛ばず断念。

落ち込みかけましたが、逆に串本のバディさんはいっぺんに決まり、すぐ元気に!

って言うのもつかの間、かなり強い台風22号がー!でヒヤヒヤな1週間を過ごしました。

それたものの被害状況の深刻さに驚いてますし、串本の海中は・・・・
こんなでした。ダイコンもお怒りに・・。
サージに必死に耐える串本アイドル白黒クマノミ。

風吹いてないので、水面だけ見るとそんなバシャバシャまでしてないんですけどねー。
海はつながっていると言うのを実感・・・。

しかも現時点でフィリピンあたりにいる台風の影響なんですよね・・・。

透明度も5mくらいの白濁りでかき混ざってる感じでまぁまぁ見えてなくて、
エキジット時も水位かなりあげないと2隻目が見えなくてありゃーって感じでした。

魚もウミウシも必死に耐えていましたよ。

新ハンドシグナル、
「魚、流れに、耐えているね!」誕生です。笑


入る前、群れが増えてきたと教えてもらったところもあって、それこそめっちゃ行くルートやって、周りにもあれくらい行けるやろ〜と言われたが断固として根から動かず笑

なにせ中、スパン長くてすごーいサージで、目的地的に横揺れになっちゃうのでちゃんとみないとずれる可能性大。。

根に張り付くのも面白いから良いのですー!

水温的にも寒さ感じず、まだまだ潜れるかなって感じやったけど、私にしては良い子タイムで上がるのでした。

アンカーで慰めてくれるニジギンポたち。
彼らも大変そうやった〜。

さてはて、2日目ももうすぐはじまり!
まだまだ海がザブザブ言うております。。

2018年9月15日土曜日

ハンドシグナルの話

ブリーフィングの回でも少ししましたが、オリジナルハンドシグナルを作っておくととっても便利です♫

ガイドさんみたいに、海中で読めるスレートを書くのって意外と難しくないでしょーか。
あと、バディダイブであればスレート書かない方がロストしにくいと思うのです。

基本のも大切ですがこんなのあると便利です〜〜〜

かわいい

片手ぐー、片手パーで、ぐーをパーで撫でるみたいに
かわいいかわいいめっちゃかわいいかわいい
うあ〜〜ん、撫で回したいくらいかわいいい〜〜〜
です。

可愛度合いでねちっこさを変えます。ねちっこさが上がるにつれ、目にいやらしさを含めておくとより効果的に伝わります。

手話からとってますが、頭をなでなでするイメージですね。


食いつきます

カメラや観察で食いつきたい時、相手に食いつくことを伝えておくと、心配せずに済みます。出発するのかしないのかわかりにくいのって結構やり辛いのですよね〜〜。
該当する手話が思い当たらなかったので、悩んだ末のハンドシグナル。

コツは、海中であろうと茶碗と箸をもって、まるで肉をおかずにがっつくイメージです。目だけで相手を見ましょう。

一番真剣な時にする目で、ですよ。

とにかく、相手に「食いつくのかよイラっ」とさせないよう、「そんなに食いつきたいのかと思わせることが大切なのです。

さて、色々なハンドシグナルを作っても、ちゃんとバディで話し合っていなければ通じません。


※風船ガムではない・・・

なんてことにならないために、
前回お話ししたブリーフィングはとっても大切ですね♫

・・・正直、こんな動画作っている場合ではないくらい色々滞っておりますが、ほんとどうして不要な時に不要なことが捗るのでしょうね。

2018年9月11日火曜日

バディダイブ(ボート)のおはなし その2

明日から串本ダイブです^^・・・というか、今頃着いている予定やのにまだ大阪です!笑

前回に引き続き主にボートでのバディダイブのお話で、一番大切だと思っているブリーフィングとログ付けについてです。

ブリーフィング

バディダイブ時のMyブリーフィング項目

  1. アネロンチェック(主に私が飲み忘れていないか)
  2. 体調確認(耳抜きの調子など)
  3. スキルやウエイトの不安はないか
  4. 基本のハンドシグナルのおさらい
    • 潜降・浮上・船ロスト・寒いなど
  5. オリジナルハンドシグナルの打ち合わせ
    • アンカーロープで安全停止・コンパス(角度)・ダイコン警告・水深上げて・この根を一周する・もう少し離れて・ここで食いつきます・かわいい
  6. 潜降時のルール
    • 二人揃ってから潜り始めること
    • ゆっくりで良いこと
    • アンカーロープの近く又は握って潜ること
  7. お互いが見える位置にいること
  8. NDLを気にすること
  9. 潜水時間
  10. 残圧報告の目安
  11. マップ・コンパス役を決める
  12. 行く予定のポイントについて
    • 水深・特徴・目印・角度・生物・生物のくせ
    • 予定のポイントが変更になった場合の対応
    • 透明度により行動範囲を変える可能性があること
  13. 好みのダイビングスタイル&写真スタイル
  14. 安全停止の場所
    • アンカーロープによる安全停止の可能性があること
  15. 緊急手順
  16. バディを見失った時のルール
  17. ロストした時のルール
    • 高い根を探してその根から浮上
    • フロート上げる

今後盛り込みたいブリーフィング項目

  1. フロートあげる際のルール
    • フロート役を決める(空気入れも含め1人でする)
    • それ以外の人はフロート役の近くで視界に入る位置にいる
  2. 見れる生物の話
  3. バディ潜水させてもらうお店の団体のルールに準じる内容

ブリーフィングが大事な理由

バディダイブを始めた頃、ブリーフィングが大事だと教えてもらい、その時はあまり追求しなかったんですが潜るほどにその言葉が身にしみます。

大事な理由その1 観察対象者の情報共有で楽しさ倍増

ただ「クマノミがいるよ」と話し合うのと「クマノミって大きい方がメスで小さい方がオスで、雌雄で尻尾の色が違うんだよ」とブリーフィングで周知して潜るのとでは後者の方が観察が楽しくなると思います。
また、良い観察方法を思案して作戦会議なんかすると成功時の達成感が!

大事な理由その2 安心を与えあう

不安を吐露しやすいような時間を作ることで安心してダイビングができるのでは^^
経験本数がある程度となるとしがちな背伸び。そういう無理とか、かっこつけなくて良いようなダイビング方法を選択できるように気をつけています。
今日はフリーできそうにない!なんて、何本潜ってんねん!みたいなことも自分から言うようにしてます。笑

大事な理由その3 防止

何かあった時、全て自分たちで対処しなくてはいけないのがバディダイブですが、正直それができるのだろうか・・・?
か?、というのはする気がないと言う意味ではないです。
現実的な部分も踏まえ、出来る出来ないの自覚を適正にして出来るように努力しなくてはと思ってます。(出来ると思い込まない意味で。)

それでも本当に本当に難しいことだと思います。

なので、そもそもトラブルにならないよう防止するのがバディダイブ最重要事項。
そのための危機管理をして、それをバディで伝え合う場としてブリーフィングはとっても大切だと思います。

って、口で言うのは簡単じゃーい。

今後盛り込みたいこと、フロートのはなし

今までフロート上げた際、高確率でバディさんが気を使ってエアだけ入れようと手伝ってくれました。
個人的にこれはやめた方が良いと思います。というのも入れすぎて急浮上しちゃった時の責任の所在が・・・笑。
それよりフロート上げないダイバーさんはフロート役の人の視界に回ってもらえると助かります。
結局、バディダイブはガイドさんがいないのでフロート上げようがバディを見なくてはなりません。
後ろに回られたらめんどいわけです。

今後盛り込みたいこと、お店の団体のルールに準じるはなし

当たり前じゃろ!とお思いでしょうが、串本で潜る時はほぼバディダイブのためマイルールが染み付きすぎて団体基準の知識が微妙に・・・。
たまに行くルートを指定されてイラッとするんですが笑、バディダイブさせてくれるお店のルールは絶対ですよね。とくにボートとなると。
なので、もうちょっと素直にお店の話を聞いて、お店全体のブリーフィングに向き合いたいな、と思ってます。
まぁ行くルートは自分で決めないとあかんと思ってますが。

ログ付け編

みんなログ、つけようようぜ!

以上。


そんな私も毎回シュノーケルしに行ってログ付け甘くてごめんなさい〜。

防止の話でも出した危機管理。これは想像だけではなかなかでやはり失敗してわかることの方が多いですね・・・。
そういった意味でログ付け反省会はとっても大切なのです〜!

最近私は一人プレイで一人で反省しちゃうんやなぁ。

やっぱり、こうだったね、って思うことがあれば、お互い言い合える関係でバディダイブするのがベストやね〜〜。