2018年1月30日火曜日

たまごちゃん

昨年末はありがたいことにアンドの解放が長くたくさん行けたけど、逆にグラスとか行ってへんなぁ。

さて、そんなアンドに行った時、透明度が良くって久々にミズガメカイメン以外のとこにもフラフラしました。

穴があったら覗きたくなる。

そこにはユカタハタと、ライトを照らすと何かがぶら下がってる!!

どんなに透明度良くっても、どんなに明るくっても、探し物にライトは必須ですね。

何せ穴をのぞいたりするし、ミズガメカイメンのシワとかも、想像以上に暗く、生き物たちは一体化してます。

このぶら下がっているのは何かしら?
カイの卵かな?と思ったけれど生き物の学校に行ってた子いわくタコの卵じゃ?とのこと。マダコやったかな?また聞きで。笑

早速ググる!!

...
....
.....と、出てきたのは調理されたのばかりでした。Ω\ζ ° )<チーン

た、卵ちゃん;;
また宿題増えたー!笑

しかし私がのぞいたこれは

もとコブハマサンゴとか、そういう系なんだろうか?
グラスの大きなコブハマサンゴより平べったいけど、グラスでもところどころ見る感じ。

それにしても、あんまり色んなところのぞいてばかりいると...

お魚からも

変質者を見る目で見られちゃうね´ `

2018年1月28日日曜日

梶賀、再訪 その2

さて、梶賀の海の中ですが、またも透明度良い〜!!
ちょうど良い潮が入ってきたみたいです´ `

そんな透明度を撮りたかったのですが、潜降中カメラがおかしくなり、もうこれは腕組んで中性浮力ダイバーするしかないかと思っていたら、ガイドさんがご自身の高級コンデジ(ソニー)を貸して下さって...;▽;

本当に大感謝です!

※たまたま条件がそろったからでそういうサービスはないですよ〜。

さて、実は前回あまりしっかり撮らなかったカミソリウオの黒を、今回はかなりしっかり時間もらったんだけど...

な、なかなか..

黒い被写体難しいなぁ。

あとペアでおさめるのも難しいよ〜!

バック思っきし黒いのにかぶってるやーん!笑
こういうのもちゃんと考えねばやね。

串本では緑の海藻に扮したと思われるカミソリウオをよく見てたけれど、今回梶賀に居ついてるのは黒くって、ヤギに扮しているそうです。

先に潜降して探したけど全くわからず笑笑
近くにめっちゃ顔出してるコケギンポ見つけてテンションあげてました。笑

高級なだけにコンデジとは思えぬマニュアルモードっぷりを備えていて、シャッタースピードや絞りやらさわれるんですが、
わからんながらに面白かったー!

ぎゃー眩しい!!

ってのも、だんだん調節して...


おお、見えてきた。

さらに暗くしてみたり。

雰囲気が全然変わるなぁ。

けど、もうちょっとちゃんと撮れるまで設定変えたりしたらいいのに、なんでさっさと諦めるんやー!と陸の私が海の私に訴えかけてます。笑

にしても一面の砂景色、眺めるの好きやなぁ。
ここの砂はサンゴなどが混じっていない分小粒の砂で、でも泥まで細くないから透明度も安定しやすいのかなぁ?なんて考えつつ。

生物が隠れにくいところでもあるけれど、タコっぽいののチビがいた時はどこからともなくハゼが飛んできた。
(なんのハゼやったかオトメとかミズタマとかそれ系に見えたけど覚えてない..orz)

どうでも良いが、浅い域では食物連鎖の頂点と聞いたことがあるウツボも見ない気がする。南方系やからこの辺には少ないのかな?
ともすれば他の食べられる側の魚からすると安心して暮らせる域なのかな〜。´ `

あと前回のようにサビハゼ見れるかなぁと思ったけど今回はおらず。
しかしよく観察されているガイドさんからサビハゼの情報を聞けて色々興味深かったです!

新たな発見場所で生態観察ができるかもしれない朗報も聞き、期待大や〜!

他にも、今回はRAWデータの意味をしっかり教えてもらい、RAW現像を目の前で見せてもらいました!

RAW現像前(ひどすぎw)

RAW現像後

JPEGをいじるのとは違うんだぜー´ `

でもそうするとカメラってめちゃむずいなぁ。
液晶のカラーも信用できないし、もはやファインダーのぞいて撮りたくなるわ〜。

と、今回も海の中だけでなくカメラについて色々聞けて勉強になる旅でした!

次は尾鷲の予約とっちゃったー♪

梶賀、再訪 その1

すっかりハマってしまった梶賀&尾鷲。今回は、2回目の梶賀に行って来ました〜!
やっぱり楽しかった〜〜!



アンカーに住む?メイチダイ幼魚。

今回も潜水屋さんにお世話になりました。

本当はドライブ練習も兼ねて、友人と車で行く予定でしたが....まるで私の運転を阻止するかのように雪が...。
ゴールドの免許証がやめなさいと言ってきます。笑

車でないといけない友人を置いて一人電車で潜って来ました。行くんかい笑


一人ダイビング旅は、とにかく他のゲストさんと仲良くなれるのがすごく楽しみなのです´ `


が!
目覚めたのが降りるはずの松阪を出発した瞬間。
特急の降り過ごしは舐めてはいけません...;40分くらい遅れる...

折り返しを待つ間の景色。

めちゃくちゃ長く感じた...


が!
遅れてきたくせにトイレ行きたくてコンビニ寄ってもらう...。途中の弁当屋でもまた行く。

たわらやさんのお弁当。手作りのお弁当らしく本当美味しい〜〜!


が!
エントリーしたらなぜかtg-3がピント合わない→真っ暗になるコンボ;;
今度は本体の故障でもたつく。

顕微鏡モードではないよ!


が!
イカと思ってたけどタコやったかな?みたいなののチビちゃんを撮って離れようとして、別の浮遊物と見間違えて逃げやすくしてしまう...

(しかも写真これかい)


が!
私はダイバーさんにウミウシおるの教えてもらったのに、一人だけナヌカザメ見て一人で黙々と撮ってみんなに伝えなかったという。

ネコザメがいると聞いていたけど想像以上にひらぺったい..と思っていたらナヌカザメの方でした!初見!

と、いろいろ、初対面の皆様に強烈な(あかん)印象を残してしまいましたorz


でも皆さん良い方で;;
遅れた時潜るの無理かもと思ってたけど待って下さったり、急遽カメラ貸して下さったり、また今後もとFBで友達になって下さったりー!


様々なトラブル()も潜水屋さんとゲストダイバーさんのおかげでめちゃ楽しめました〜´ `
ほんとにごめんなさい&ありがとうございましたー!


さて次はトラブル以外の話。笑

2018年1月26日金曜日

出雲ボート

年始、ちょっとしたラッキーで普段ビーチしか潜れないポイントをボートで潜ることができました。
串本...になるのかな?出雲。

出雲ビーチはよく潜る串本西側が荒れた時、潜りに行く東側のポイントなのです。
(昨年は西も東も荒れてること多かった気はするけど〜)

海の中は西と東でえらい違うのが串本の最大の特徴ではないでしょうか。

まさに黒潮に影響を受けた海。
今言われている黒潮大蛇行は12月時点でも南下していた(離れて行ってる)ようなので、海の中がどうなるのか、それがちょっとドキドキです。
(でも、悪い意味ではないよ!)

さて、出雲ボートでは...同チームが西側ではあまりいないウミウシやマツカサウオなど見つける中...
私たちはこれといって珍しいものは見てないけれど、新しいポイントに冒険心満タン!

今回は、毎回3日以上一緒に潜るバディさんで気心知れてて気持ちに余裕があったのもあるね〜!

さて、海の中。

八木類のドームの中に隠れるハリセンボンがかわえかった〜´ `

ん?
このハリセンボン...

頭にチョンマゲが!


ち、違う!これは!!なんなのだ!
寄生虫か、単に何か落っこちて来たのか謎でした。

他にも、

ヤンキー(の頭みたいな)ガンガゼが多数でした。
これはどう言う現象なのかな。

東側のポイントはハードコーラルが減るからなのか?イソギンチャクが元気な気がします。
これは小さいのでしたが、これはこれで可愛い!

特に出雲も大島もサンゴイソギンチャク多いイメージ!

あとはウミシダも、特にヤギにくっついてるのが多い気が。

ガシッと鷲掴んでますね。

まぁわたしの多い気が..は、かなり偏っていて、普段西側でばかり潜ってるので信用ならないです。笑

イソギンチャクモエビは、、これは何かのイソギンチャクの上なのかな?

ぬくそう´ `

これたまに見るけどこれもなんやろう。

お花みたくて可愛い。
お花の花びらのようなところが触手なら、6の倍数なような、そうでないような。
ハードコーラルかイソギンチャク?

これもヤギ類かと思ってまじまじ見てたら

表面が海面チック。
調べるとジュズエダカリナになるのかな??

あと、バディと二人であー!ってなったのがオドリカクレエビ。

溺れた子供を助けに海に飛び込む何らかの主人公的な絵になりました。

これが3.4mくらいから素通り的に見てもわかるくらいぴょんぴょんしてました。笑

これはクリーニングするでー!ってことなのかな?

近づいてもぴょんぴょん。

じーっと見てるとスーっとあまり動かなくなりました。

多分途中で、
あ、これ動いたらあかん相手や..!
と気づいたのか。

これが捕食者なら遅すぎる対応やけど笑、
クリーナーフィッシュの代表、ホンソメワケベラのように優遇されてるのかな〜?

2018年1月22日月曜日

カメラ選び

この一年のカメラのもやもやをはき出したら、やっぱり欲しいと改めて思ってちゃんと選び始めたんやけど!
ややこしすぎて毎回頭が強制終了かけてきます。

買うまでを楽しむ方じゃないと言うのもあるが。

そこでとりあえず冷静に、水没するコンデジのハウジングを修理に出してみました。





ほんなら事情により新品が返ってきたわけです。



嬉しいけどなんやろ、、
この

アメリカに行ってた彼女が、あれ?と言うくらい美人になって帰ってきた彼氏の気持ちみたいな....。

で、思いがけず長らくの相棒と別れを告げたのでした。
一眼はニコンのD50を持っているのでそのハウジング探してみたんだけど、現行での販売は全然見つからなかった!笑


仕方ないので興味あるのはダイビング始めた頃買おうとしていたからってことで
1番 Canon、
今持っているおうちの一眼に合わせて2番目はNIKONが候補´ `

そんな軽い気持ちで選び始めたが、カメラ本体だけ絞ればええというものではなく、、

ハウジング自体いろんなメーカーから出てるんやね。。
ストロボとも相性あるんですね。
フルサイズかそうじゃないか、、うーん。

ちょっと困ったことは、普段撮りたいのはマクロやけど、、それもちょうちょうちっさいの!
でも、ワイドマクロも撮りたいのさ。
ほんならワイドマクロってレンズはワイドっぽい?
水中で付け替えれないから困るよ〜💦
調べている限り、ワイドならフルサイズ機が良さそうやけど、色々重いらしいし。。もんもん

ネットで調べても情報が最新か怪しく...
うーーん、め、めんどくさい!お魚図鑑でも見るか...のループをふむのである...
次、奄美行くくらいまでには買いたいのだけど。。

2018年1月16日火曜日

こんな写真が撮りたい

数日前にダークで長文な自分の「いやや」フォトダイブを綴ってしまったが、要は高いカメラを持って写真ありきにならないか、ここ一年の旅でモヤモヤしててんけど、

ある程度の回避方法は考えていて、
それはやっぱり、自分の「好きー!」を伝えることやろーー!!!( ゚∀゚)o彡°

という事で串本で撮ったのと合わせて自分の好きー!を!

コケに混じるコケギンポ。どんな環境にいるのか、その姿で生き残った理由がわかる写真が撮れたらたまらん( ゚∀゚)o彡°

で、プラスして先にリクエストすると終わった後で文句言うより良い気がする。
「自分、自然に撮りたいんで」的な。

まー自分次第でなんでも楽しい方向に持っていけるのさ〜!

でもこんなん言って一眼とか持ってひとり旅してたらめちゃんこ玄人感がでてまうなぁ。

..とミラーレスも一眼もまだ持ってないのに妄想が捗っております。

しかし、自然に撮るって、私が撮りたいものやなぁ。


↑これは自然というよりなんも考えずとった感やけど笑

見栄えしないホストだろうと、その生き物がそこにいた意味を妄想するのが好き!

偶然的に綺麗なところにいたらもう最高やけどね( ゚∀゚)o彡°

あとはやっぱり図鑑写真が好き!

コンデジでもたまにピントバッチリあって鰭の条数とか数えられるの撮れるけど、あれはもうシビれる!!

そういう同定材料になるものが撮れてたらすごいたぎるー!

最近気づいたのは、何となく図鑑写真って響きは写真初心者な絵をイメージするけど、本気の図鑑写真はその生物の特徴をよく知らなあかんってこと。。

ほら、ここに黒斑があるでしょどや!的なのとか、こんな模様が出るときもあるよとか。


こちらはテングハギと思う。こんな模様出てるの初めて見たけど威嚇かな?こういう感情?による変化とかも図鑑写真として撮っていきたい〜。

最も撮りたくて憧れるのはやっぱり生態写真〜!
同じところで潜る一番の楽しみでもあると思うけど、私はなかなか知識が少ないのと、月4本〜6本ほどしか潜っていないと狙うのは難しいものがあります。

卵がどれくらいあるとか、いつくらいにハッチアウトするとか、予想できるようになりたいよ〜笑

(写真はない笑)

どんな場所にいるかわかる写真も好き!


カメラ曇りまくり全然ピンと合わなかった笑

私の根本は垣間見た海の世界を見て見てと伝えたい事で、それを鮮明にするためのグレードアップなのねと、振り返って思いました。

もちろん!!
カメラありきで、絵的に撮るダイビングも素敵だとは思いますが、何で自分のスイッチ入るかですね!

2018年1月15日月曜日

お参りに

ダイビングし始めてから恒例の住吉大社に、友人たちとお参りしてきました〜!


天気めっちゃいいー!

いつも住吉大社内の数カ所巡って感謝を伝え、そしてお願いをしてきます笑

巡る中で五大力の石も探すのですが、今回お返しする石を忘れてしまい(毎年オープンとったビーチの石を持っていく)
また近々改めていくことにしました( ゚∀゚)o彡°

で、今年は初めておもかる石まで行きました。

同じ石を2回持ち、2回目が軽ければ願いが叶う、重ければ叶いにくい的なものです。(ざっくり)

私は....軽かった!!!

これで今年もみんな健康で楽しいダイビングしまくり、串本の海で見たいものたくさん見、良いものづくりができて、カメラもグレードアップでき、トカラでダイビングし、宝くじも当たり!そのほか諸々!!!叶うはず!!!

色々行ってすっかり冷え切ったためラーメン屋へ

女子3人の外出とは思えぬ選択肢であるが、めちゃ美味しいしあったまった!

お家に帰って、お守り袋を手洗いして乾かし、新しいお守り入れ入れ。

これで今年も一年、皆さんと楽しいダイビングが出来そうです!

ほんで....早速願い叶いまして、
良いものづくりに欲しいなと思っていたiPad Proとapple pencilを手に入れました。(買ったともいう)

ホーム画面どないしよう〜ってこの悩みは楽しい悩み( ゚∀゚)o彡°

この前串本で撮ったムレハタを、見やすくグレーに!

ロック画面は笑顔になるよう、こちらも串本で年末年始に撮った縁起の良いにっこりニジギンポ!

立てても


横にしても、かわゆい!!

2018年1月13日土曜日

フォトダイブについて

カメラをグレードアップする(予定)にあたって心にためていたものを書こうと思います。
ぼかした内容ですがご容赦ください〜。

私の最近のお気に入りの一枚。

串本にて、ミナミギンポの幼魚と思われます。
色々残念やけど笑、写真圧縮前は被写体にピント来てて、どんな場所にいるかわかるからお気に入りー!

実はこの一年でもっとちゃんとした写真がいくつか撮れてました。
というのもフォトダイブメインで何箇所かまわったもので。

一眼なども、この前の柏島ほどがっつりではないけれどちょこちょこ借りて。


しかしそのうち数箇所ほど、ここやSNS、友人にさえ、潜ったことを一切報告していない一人旅があります。

それはあまりに写真のためのダイビングすぎて、あまりに生物への配慮がなかったからでした。


批判目的でないためどう配慮がなかったかは割愛させてもらいますが、
私の主義度合いで感じ方が変わると思うので、判断基準に私自身の生物への接し方を書きます。

私自身極力触れないように接したいけれど、そう言いながらヒトデの裏にいるエビを探すためにヒトデ裏返したり、ウミシダの中のエビ見たくてウミシダひっくり返したり、必ず元に戻すけれど好奇心で触れています...。

見えにくいだけや、動かす必要がないのに動かすことはしませんが、潜っている以上、気づかず触れていることもあるでしょう。


そんななので、周りに触れる触れない論を押し付けないよう努めているし、
触れないのが正義!という考え方も危険だと思っています。


だけど経験した写真のためすぎるダイビングは..なんと言うかすごく怖かった。。
(写真メインのお店でも生物を大事にしているところはたくさんあります!今回は一部の写真のためすぎるダイブ、です。そこは誤解しないで〜)

生態の話はなく、まるで箱庭のお人形ごっこのような。
ガイドさんがカメとかさわって炎上するのとはまた違う異質感ね...

ここまでしな良い写真撮れへんのかい..という衝撃と、
私のためにガイドさんが一生懸命仕事してくれているだけ...と言う事実。
(あるいはお金をもらっていることを真剣に考えての結果な場合もある)

さらに写真だけ見るとすごく良いのが撮れた...
これは結構怖い。

見栄えの良い写真はやはり強い。
ガイドさんの力量とも感じるし。


どんな撮り方をしても見栄えで評価されたら...それがサービス基準になってしまうのか..

また本当に素晴らしい写真まで疑ってしまったり、
一眼買っても普通に撮ってたら太刀打ちできへんのやろうか?とか
一眼を持つと言う事は、こう言う風にガイドして欲しいと捉えられかねないのか...とか色々考えてしまった。


どれも偏見やし、写真撮る方々は生態のことも詳しくって工夫して撮られてる方が大半なんわかってるねんけどね。
写真初心者からしたらそういう印象が濃くなってしまった。


あと綺麗事抜きにして、
ここまでしたらもう私は単にシャッター押す係やんー!とか
こんなしたらどこの海で撮っても一緒やろー!とか
むしろめっちゃ時間使って編集しまくってる方が好感持てるわー!とか
ツッコミも炸裂でした。。笑

その辺はカメラ初心者への手厚いサポートやったんやろけど。

しつこいけれど、これはたくさん行った中で一部のこと。(私の経験自体浅いし)
濁して書くこと自体判断を誤らせるものやし、楽しみ方は人それぞれやから写真ありきでダイビングするのも悪いことではないと思う。
したくないことは私自身が気をつければいいこと。
でも、好奇心でヒトデの下をのぞくような行為も、ダイビング始めた頃の私ならあまり良い目で見なかった。

徐々に私の感覚は変わってきている。

また好奇心のために触る人が、写真のためすぎるダイビングを異質と唱えることもはたから見たら気持ち悪いことだろうけど、

あえて今の気持ちを書いておこうと思います。

...長すぎて疲れてまとめれなかった。笑

さて、吐き出したら、次は自分の撮りたいものの話をたっぷりしよう!

2018年1月12日金曜日

サンゴの中、のぞいてみる

いや、怖いし!

サンゴの中をのぞいたらニシキベラ?らしきのと目があったのでした。

年末年始の串本ログに戻ってます。笑

大好きなビーチで潜ってたら、ちょっと大きめなショウガサンゴかな?が。


ででーん

その中の様子が↑。

隣にもベラ系の何かが潜んでいたし、
さらに同じサンゴの中には...

つーん!

怖いしⅡ

引きでみてみる。

どこにいるかわかります?笑

クギベラかなぁ?
わからんけど微動だにしない。

ニシキベラっぽいのは目をキョロキョロさせてました。

ベラってとにかく動きまくってるイメージがあるけど、このサンゴの中のベラはまるで寒さをしのぎ....ほんで出れんくなったんやろ!!と突っ込みたくなるくらいはさまってました。

まるでサンゴが食べているようにも見える、ちょっぴりホラーな感じやー!

普段こんなにじっとしてるのかな?それとも寒くって?
うーん、ベラって寒いの苦手なのかなー?
甲殻類とか食べるイメージあるので、まちぶせかも?
いろいろ考えるとどれだけ潜ってても足りないねー!

他にもクールなクロサンゴガニや

オオアカホシサンゴガニも

にぎやかー!

2018年1月11日木曜日

柏島ダイビング その3

柏島で見た生物。

パンダダルマハゼ。

ピントが手前のにしか当たらず。

クダゴンベ。ホストめちゃでかい!二匹ついてました。

ホストの紫が妖艶な占い屋さんに誘われるよう。

クロスジツツボヤにクロスジリュウグウウミウシ!

このホヤとても綺麗〜!

ヒメウツボの黄化個体と言われてるらしい。

クロオビスズメダイ

この顔の黒、すごく好き〜!墨汁みたいで和を感じる。

ナガサキスズメダイ若魚とアワイロコバンハゼ。

色のコントラストが激しい。笑

バサラカクレエビ。

食いついたけれど白とびしまくってた。
ファインダー覗くばっかりで、撮れたの確認してなかったのがあかんかったね。

このコケギンポはハダカ??

ものすごく...薄コケなきがする..