須江ボートデビューのあの日は、なかなかない透明度の良さだったようです( ´ ▽ ` )
そしてすごいサージでした。笑
お店:須江ダイビングセンターさん/6月下旬
でも最近気づいた、サージの中で撮るのも結構好きだわ...マゾなのか。。
戦っている感を欲してるのだろうが、それなら写真にそのサージ感を出してみたいよねぇ笑
って、写真見ると、うん、全くサージ感ない!

フサカサゴかな??
何気にコケギンポと向かい合ってる可愛すぎるシチュエーションで紹介してもろたのに、今99%の人が「え?コケギンポ?」ってなっていると予想。
根の上の方はサージすごいけど、可愛いコケギンポちゃんを撮らずにはいれない〜。
あ、

ちょっとだけ、

サージ感w
何気に周りのがお花みたいで可愛いけど、こう言うのに撮りながら気付きたいところ。
そうそう、ビエネッタ(パリパリのチョコが美味しい庶民はなかなか食べれないアイスケーキ)の断面みたいなウミウシもいました。

リュウモンイロウミウシ。
1センチくらいで可愛かったけど、次は穏やかな時に会いたいぜ...。
これはガンガゼカクレエビの方かなぁ。

ペアで、それでなくても私の体が行ったり来たりしている中、やたら動くんです。。
ガンガゼエビは見たことあるけれどカクレをまともに見れたの実は初。笑
図鑑なんかで見る写真では両種見分けつくかなーって思うけど、実物は大きさや色がかなり違う気がする。
いやーしかし、オキノスジエビやクダゴンベの水深までは全然揺れてないんやけどね〜!

(開放しすぎて目と口でぼやけ方がえらい違うくなるクダちゃん。)
いやーそれにしても、須江の海は全然動かずでめちゃワイド!しつつマクロだらけの忙しい海でした。
30mくらい深い根も、登っていくと浅くなり、安全停止には足りないけれどある程度抜ける水深は最後まで楽しめますね〜(^O^)
前日減圧症予防の研修を受けてきた私は、真面目にだんだん浅くして潜ってました。
しかし10mくらいから揺れ始める。
ちょうど15mくらいで落ち着くし、デコも残圧も大丈夫なんやけど、平均15mは場合によっては危険な潜り方になるなーと思って、上の方でしがみつきながら写真撮ってました。
でもガイドさん的には、サージ強い水位に上がるなよ〜って心配やろうなぁって思いながら笑
どうでも良いがこう言う場合、どっちを取るべきかなぁ。
今思うと、結局サージで多少の急浮上を繰り返す可能性もあるから少し下がるべきやったかな..と思いつつ、
うーんでも!でも!だんだん浅くしていきたい!!予防したい!!もう八方塞がりじゃないか!!
結構悩んだ後に、
早めに切り上げるって選択肢に気づいたのでした。。
いやでも、揺れまくりでこれだけ楽しいんやから穏やかな時は上がれる自信がない〜!!