2019年9月28日土曜日

タコクラゲナイト【鹿児島ダイブ】その5


↖︎ドラマチックモード

お世話になったお店:ダイビングショップSB様

タコクラゲナイト、今回いちばんの目的でした!
一緒にいった友人とは、オープンとる何年も前に体験ダイビングもしていて、その時もう一人一緒に行った友人がクラゲ好きなので年賀状にでもしようって話しながら。



エントリー前に水面見たら少ししかいなくって・・・見れるかしら・・・と不安だったけど、
最終的にたくさんだったよ。

ただ数はだいぶ減っているらしく、ガイドさんやタコクラゲダイブ創始メンバーの思いと移り変わりの景色を聞いていると、いつもホームで感じる「普通種が普通種であり続けるとは限らない」という気持ちが強まりました。


私はというと、数がいる風景より、一体一体の作りが気になってしまい( ̄∀ ̄)

タコクラゲによっては青いラインが入っていたりするんやけど、あれなんやろなぁなんて。



あと、みんな何ともなかったみたいだけど、私は一度びりっと触手に反応しました。😇
でも1度きりで、そのあとは何も感じなかったので・・・攻撃的なやつにあたったのだろうか。





あとね、待ち時間に水面で見ていた時のタコクラゲもめっちゃ可愛くって、三角座りしている踵あたりにまわってきたり、頭をすりすりするかの様にぶつかってきたり。
猫みたいやった〜〜!

2019年9月26日木曜日

色っぽいハゼ【鹿児島ダイブ】その4

ナガシメベニハゼ・・・ネーミングセンスが秀逸すぎると思います。


お世話になったお店:ダイビングショップSB様

体色自体がとても艶のあるももいろオレンジですが、

なんだか花魁の流し目のような、紫のアイシャドウが細く入るのがおつ。
オレンジ+紫 って大好きな色合わせなんです。

あーこれは、かなり偏見というか、結果ありきの色眼鏡で見ているからなんですが、
魚って捕色(色相環の反対色)に近い色合いのが多い気がします。それも赤以外はがっちり捕食というより若干類似色よりというか。

それにしても、このナガシメベニハゼがいる場所、坂なんですね。
ネジリンボウもいて、昨年も思ったんですけど、地味〜〜にズルズル下がっていく・・・!

地底は泥。でもなんか、ヘドロとは感じない。火山灰がつもってると思ってるんだけど。
なんか面白いよね。撒き散らさないようそ〜っとしたいのに、力こめて止まらなあかん感じ。( ̄∀ ̄)

周りのケヤリをうまく取り入れたいんだけど、なかなか。
深めのところにいるハゼなので、ライトはあかんわけですが・・、1人1匹なので心置きなく写真撮れるのええんよね〜♪
たまにこっち向いてくれたり。

(あ・このナガシメベニハゼが乗っているところ・・・しゃれこうべみたいやろ。O△O)

ホバってぴょんってなってたり・・・

かあいい。

敏感なハセだけど、動きの特徴をガイドさんが教えてくれます。
焦らず、その動きの特徴を生かして・・・・、やはり私は絵作りより近寄りたい心がいっぱいでにじにじ近寄りました。

にじり寄るけどずり落ちるwそして巻き上げるw

なんか知らないけど・・・、暗いところにいるのに、ガイドさんがうす〜くライト照らしてくれるからか、ピント合い率は意外と高い〜。。

むむ、相変わらず似たような写真だ( ̄∀ ̄)




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2019年9月25日水曜日

ビューティフルグリーン【鹿児島ダイブ】その3

潜水艦が潜水してませんでした。

お世話になったお店:ダイビングショップSBさん

今回は、初めてのポイントへも行きました。

わーここらへんって、私が桜島に来たらお散歩するコースやがな〜!めちゃくちゃ馴染みのある遊歩道ですすまみれになりながら。笑
遊歩道にだまされたが、エントリーする道はゴロゴロの石が落ちていてなかなか踏ん張れない。

やっとこエントリーすると・・お・・・なかなかの色白美人な海〜!

後から聞くと、ガイドさんにとってもかつてない濁り・・・とのことで、いつもこうではないそうですが、
そんな時に限って・・・振り返ったら友人のマスクがまっしろけっけに曇っていて大爆笑。

どう見ても視界0や〜〜ん!笑
自分よりスキルのあるダイバーなもので普段はチラチラしか見ないんですが、この時ばかりは手繋ごうか? 近くにおるから心配しなや💧って近くによったりするくらいでした。笑
とりあえず、すぐさまガイドさんに「私たちはここです。ここにいますぅぅ」といつでも見つけてもらえるようライトを照らしたのはいうまでもないでしょー。笑

透明度はなかったものの・・・・めちゃめちゃ独特の面白い海!!!


地形好きの友人は、溶岩石独特の海中に喜んでました。
面白いのは年齢のわかる海ということ。噛み締めて見ていました。


むむ〜これちゃんと見えたらさらにおもろいぞ〜。


ガイドさんが、アカオビハナダイの群れ・・・とさしてくれたものは、カメラでは結構わかる感じで写っているよね。でも、

肉眼では何の群れかわかるまでちょっと時間がかかった〜。

それでライトで照らして見ると・・・・
こういうお魚ってキンギョハナダイとかと同じで、何かに反応していったん去っていっても、
また戻ってくるもんだと思っていたんだけど、今回はなかなか戻ってくれなくてどこに行ったかもよく見えず・・・。
そういう感じなのか!ってびっくりしたけど、これは実際は潮流があるかないかで変わってくるようです。

アカオビ、どっかいっちゃったか〜としょぼくれていると、おおおおおおお

目の前にカンパチか?の群れ!
はいた泡を使ったり音を出したりしておいでおいで〜ってしてみましたが、多分それらに反応したというよりかは、
あ!おったん!人おるやん!って感じで、あちらも見えていなかったと思う。笑

大興奮〜。

さらに下へ下へ。

ふと、水が急激に澄んだことに気づく。見える。見えるけど、

とてもひんやりと、青暗い。

一瞬、水族館で見たことがある深海のコーナーのように感じて、生物を見渡したくらい。



上に上がると再びニゴニゴやってんけど、


むれむれのむれ〜!




もはやこのニゴニゴからのグリーンは、ビューティフル。

グリーンをバックに、秋色の林のようなソフトコーラル、花が咲いたようなアカオビハナダイ・・・ええなぁええなぁ。




さて、エキジット。

近くに子供がいたので、かっこいいダイバーとして上がってきて
「ぼく、将来はだいばぁになりたい!」
なんて言われたいところでしたが、

ゴロゴロの石は足ツボよりも足首にダメージを与えてくる。小石のようにつまっていないし、岩のように重みもない、不安定なわけで・・・
なぜかその辺に落ちている木の棒を使いながら、わなわなと・・・よぼよぼの仙人スタイルで浜を上がる。

大変情けない話、カメラ持って上がれそうになくて足が一歩も出なかったところ、
たまたまご一緒したフィッシュアイさんがカメラを持って上がってくださり、もうもう本当に大感謝でした。

しかし自分の器材も持って上がれないとは〜(~_~;)


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2019年9月23日月曜日

極小ネジリンボウ ポキっと疑惑【鹿児島ダイブ】その2

前回話には聞いていた、背びれのなが〜いネジリンボウ。

(そういえば最近はトリミングなどの編集を施した場合、写真に書くようにしてるよ)

お世話になってお店:ダイビングショップSB様

それって俗にいう、ヒレナガネジリンボウじゃあ・・
いえいえ違うんだす!

(ほえる)
ヒレナがネジリンボウののびた棘条は黒。こちらは白。
これは普通のネジリンボウの赤ん坊なんだそうです。

成長過程でのびた棘条は失われるようで、面白いことに、今回はその失われつつあるネジリンボウも見せてもらいました。

(しかし他の方が撮っていて、引っ込めた時の罪が重すぎるから1枚だけぱしゃり。笑。んでこんな写真のみですよ。ふ〜。)
白いのポチッと残ってるのわかりますかね・・。

で、赤ん坊ということで、ほんまにちっさいです。

頑張って近づいたんですけどぉ


よいしょよいしょ じりじりと匍匐前進。

近づいても近づいてもちっこい!!!

で、だいぶ粘ったんやけど、ピントは全滅でした。笑
でも正面ガオ〜

なっかなかのETフォルムじゃな。

さて、あとはもう、

あれ

さっき見たような・・的な大差ない写真ばかりですが、

あんだけはりついたのになーw


余談ですが、おチビや生態・見たい生き物を前にすると、自分の呼吸の音さえ邪魔に感じる時があります。

今回びっくりしたのは、ダイビング後半に差し掛かったとき、自分の呼吸が急にうるさく感じたこと。
さらに、エアがやたらと出て、吐き終わったあとも何らかのエアが上がってくる。それもマスクを押すくらいに。

ちょうど、オオモンハタが捕食するかもしれんって時で静かにしたかったのに、そう思えば思うほど、呼吸がうるさくマスクがずれる。

真っ先に、オクトがフリーフローしているのだと疑うも、全然していない。
後ろ手にホースを確認しても破裂していないし、残圧をこまめに見ても減りは早くない。

あ・なんかレギュからいつもよりたくさんエアが出ている気がする!
空気量は最小なのを確認しつつ、そう感じるので、レギュのフリーフロー?と、オクトに変えてみるとばばばば!と空気が!

いやいや、これは単に少しだけ溜まっていたエアだ。すぐに止む。

状況的に全く問題ないのに、相変わらず呼吸はうるさく、息を吐き終わった後もマスクが動くくらいどこからかエアが出ている。

精神的な問題でなく物理的に・・・なんかメッチャ変だけど、別にガイドさんにいうほどでもないし、水深5mくらいやし、このあとヒレののびたネジリンボウターンがあるはずなので上がる選択肢などなかった。
相変わらずうるさい呼吸の中、度々マスクをなおしながら、めちゃ張り付く。
(こういうのが慣れてきた時の事故に繋がる気はするが・・)


陸にあがっても、レギュの異常は見られない。
そして2本目に気づく・・・。

フリーフローじゃなく、わたし、鼻からめっちゃ吐いてたんや! と・・・・。😅

口から息吐き終わってもエアが出続けるのも、マスクがずれるのも、それで合点がつく。
普段から、確かに多少鼻から吐いてるんやけど、

おそらくネジリンボウ たちに近づく時、息堪えはしないんだけど、呼吸の調節をしまくっていて、
自分が思っているよりも疲れていたんじゃないかなぁ。
最終的に呼吸を整えることができていなくって、でも疲れている自覚はなくて、鼻からおもっきし吐きまくっているなんて単純な原因を見つけられない、
一種のパニック的な思考回路だったんじゃないかなぁと思います。

しかしまさかの鼻息w
原因がわからないことでさらに息が荒れていたんやろうね〜。
何年潜っても、まだまだまだまだ。


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桜島のサクランボウ畑【鹿児島ダイブ】その1

友人と、オープン一緒に取って5周年記念ダイブ! をしてきました。

お世話になったお店:ダイビングショップSB様


一番の目的は長水路のタコクラゲだったんだけど、
私は、自分が小さい頃から一番親しんでいる錦江湾をどーしても友人に潜って欲しくって、桜島ダイブも入れ込む。

ちなみに、私と友人は高校時代からの付き合いですが、ダイビングスタイルはまっっっったく違います。笑

エントリーすると透明度もよく、日差しが入り爽やか〜!
そして水深5mもせんうちに大人サイズのサクランボウがおる〜!
引っ込めても、ちょっと視線をずらしたらおる〜!

前回11月に来た時はもうサクランボウ畑!と感じるくらいでしたが、今回も畑!でした。
ただ、今回9月とちょっと早かったため全体的にサイズ小さめ。


↗︎5センチくらいのクロサギと矢印のとこ比較ね〜。
これでも一番小さいやつではなかったよ。

それに前回より、本来のネジリンボウ(黄色寄り)のカラーが多いように感じました。
なので、ネジリンボウ畑!やね。

それでもやっぱりオレンジ味が強めだとは感じたけど。

↗︎ニシキテッポウエビもがんばっちょりました。

さて、昨年潜った際男女の見分け教えてもらったのですが・・・
この子ネジリンボウ・・・今写真で見たらカップルとわかるんですが、実際見ている時はメス同士だと思ってました。笑


私が張り付きまくって撮ったあと友人も見に来て、ガイドさんに雌雄であること、見分け方を水中で教えてもらっていたそうで、
陸で、「メス同士やった〜」って話していたら「え?」ってなって笑

水中ではどちらも丸い背びれに見えたんですが、うむむ写真で見るとほんと、全然丸くねぇ。
こうやって思い込み観察をしているのかと強く感じるのでした。


それにしても、背びれの丸み以外にもう一つ雌雄差を教えてもらえて(昨年も教えてもらった可能性高いが忘れてるのでw)また一つ勉強になった〜!

そうそう、昨年は、オスの背びれが少し伸びているから、ヒレナガネジリンボウっぽく感じてどっちか悩んでいたんやった。
今見ると、ヒレナガとは明らかに長さちがうし〜って感じやけど、あとヒレナガは背鰭の黒縞は伸びている棘あたりの1本やもんね〜。
はーそしてこの後、めっちゃみたかったネジリンボウの赤ん坊を見たのですが〜〜〜それは次のログとして、


今回感じたのは、やはり成長していくにつれ、サクランボウカラーになるのかな?→環境の色が体色に反映しまくっているのかな?って気持ちと、
でも小さくても赤み強いなぁと感じたり・・・悩む!

そしてやはりハゼへの匍匐先進は滾る!

超警戒態勢→穴に入る

警戒態勢→穴の風呂に浸かってる感でじっとしてる


チラっ→尾だけほとんど穴


警戒解除→穴から完全に出る

無→テッポウエビもで始める

ひゃっほ〜→めっちゃほばる。捕食も


って感じだろうか。
テッポウエビがでると信頼を勝ち取った気がする。笑
ほんで一度テッポウエビで始めると、割と近づいても出てくるなぁと思ったり。このへんは、人間関係と一緒なのかしら?


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2019年9月10日火曜日

何イカなん?【串本ダイブ】その8

お世話になったお店:マリンステージ様

格言を残しておこう。

海中で、ゴミを見たらまず生物と疑え。
そして、本当にゴミ(人工的な)だったら拾うのだ。
(でも怪我したり、はぐれたりしちゃだめだよ)

この前、岩肌に海藻の切れ端みたいなのが浮いていて、そういう時は生物じゃないかとまじまじ見るのだけど。
今回はなぜかすぐ「やっぱり海藻の切れ端や」と判定。

それをガイドさんが指して紹介するのだから、最初は?????だった。

その正体は

イカ。しかも結構大きくて、3センチくらいはあったんじゃないかしら。
少し離れたところに、もっともっと小さいのもいたよ〜。

このイカなんだけど、串本のボートポイントでたま〜〜〜に見るイカ・・・やと思うんやけど、いつも迷って手持ちの図鑑的に一番似ている「ヒメイカ」としていました。
でも違和感はあって、

例えば、ヒメイカは割と頻繁に海藻にくっつくのに、このイカはそうでもない。
そもそもミルのような海藻がそんなにない岩影にいることが多い。
ミミに見える白い点々はヒメイカにあったっけ?
あとは頭(というか足じゃない方)のシルエットが違うく見える。

ただ軟体動物にシルエットもなにもないよなぁとか、模様は変わるからあてにならんが遠からずって感じ。
違和感を抱えながらもヒメと思っていたけど・・・


こうやってみると頭でかい〜〜〜。
ヒメイカは尖っている感じに見えるけどこっちは宇宙人みたいな。
あと、今回のは大きすぎる。ヒメってこんなに育つん?!

やっぱりお前は何イカなんだい〜!と調べなおすことに。


・・・

・・・
・・・・
・・・・・。

う〜〜ん、一番似ているのはヒレギレイカの幼体かなぁ。



ヒレ切れてるようにはみえへんねんけど、感覚器っぽいのはある!

そうやってじっくり見ると過去のヒメイカと思い込んでいたイカも、シルエット全然ちゃうなぁ。

ブログではできる限り生物名書く努力してるんやけど、間違っていると嘘を撒き散らすことになってあかんよね〜😓
たまに、ウィキペディアとか見てて思うけど、普通に間違いが書かれている場合あるのに、あそこに書かれていたら真実に感じる時があって、発信側・受取側どちらの立場でも情報の精査はたいせつやなぁなんて。

まぁこのブログがそんなに信用されてるとは思えないけど(^∇^)

この前見たこのイカも

ヒメヒメいいまくっていたが、こう見るとシルエットちゃう漢字がする・・・。でもヒレギレの特徴も薄い。
ミミイカ系かしら。

あ〜イカタコの同定力がほしい〜


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2019年9月7日土曜日

難しすぎるお魚たち【串本ダイブ】その7

何回見てもたまらんクマノミの卵保護。

お世話になったお店:マリンステージ様

たぶん、卵保護のなかでもちょうちょうちょう初級の撮りやすさだと思います・・・

が、やはり口でメンテナンスするシーンが一番好きで狙うと・・・・むーんなかなか〜。どんくさすぎて狙えば狙うほど撮れませ〜〜ん

他にですね、これは私のどんくささとは関係ないと思う難しいお魚たち。

ブチススキベラの幼魚で良いのかな?

顔、見えてへんやん!

このこは串本に結構いるんやけど滑るように移動するから、しかも1センチ角サイズとかで・・・!
酔拳のごとく予想できない動きに、全力で撮るの諦めるお魚ですが、今回はいつも見るサイズの3倍くらい大きい!
いける!

と確信してこのざま↗︎ですよ。

私がまってよう〜と振り回されているとふとピントが合いやすくなる。ガイドさんが他の人々をみつつもライト照らしてくれていて、おおすごい!と思いつつ、
この、めっちゃワタワタしていたのを見られていたかと思うとこっぱずかしい限りです。笑(しかも撮れてない☝️)


そしてちょうちょうちょうちょうちょ〜〜〜〜〜〜う難しい、コガシラベラのオス。

アウト〜〜〜!

内湾に多い似たよなベラで、オトメベラ・ヤマブキベラがいて、この3種は特にオスがめっちゃ綺麗!
ヤマブキベラやオトメベラのオスは多めと思いますが、コガシラベラのオスはそれほどではなく、見るとめちゃくちゃ撮りたい衝動にかられます。
(コガシラベラのオス、特定の海域にはたくさんいることをガイド様に教わりました〜♪)

ただオスは、何かしら興奮していて早いし、上下左右動くし、まともに撮れたことありません。
ピンク混じりの青、ピンクと青の組み合わせが大好きな私にはたまらないんですけどね〜。

なんかスズメダイはポップな美しさだけど、ベラってマダムな美しさよなぁ。

てぇことで、なんだかもやっとする写真を量産しながら、

浅いところでイソギンポ紹介してもらい・・・



・・・なんて撮りやすくいやしなんだ・・・と実感しました。
ちょっと指を近づけてサイズ感を撮ろうとしましたが、それは持ち前のどんくささでできませんでした。



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