お世話になったお店:ダイビングショップSBさん
今回は、初めてのポイントへも行きました。
わーここらへんって、私が桜島に来たらお散歩するコースやがな〜!めちゃくちゃ馴染みのある遊歩道ですすまみれになりながら。笑
遊歩道にだまされたが、エントリーする道はゴロゴロの石が落ちていてなかなか踏ん張れない。
やっとこエントリーすると・・お・・・なかなかの色白美人な海〜!
後から聞くと、ガイドさんにとってもかつてない濁り・・・とのことで、いつもこうではないそうですが、
そんな時に限って・・・振り返ったら友人のマスクがまっしろけっけに曇っていて大爆笑。
どう見ても視界0や〜〜ん!笑
自分よりスキルのあるダイバーなもので普段はチラチラしか見ないんですが、この時ばかりは手繋ごうか? 近くにおるから心配しなや💧って近くによったりするくらいでした。笑
とりあえず、すぐさまガイドさんに「私たちはここです。ここにいますぅぅ」といつでも見つけてもらえるようライトを照らしたのはいうまでもないでしょー。笑
透明度はなかったものの・・・・めちゃめちゃ独特の面白い海!!!
地形好きの友人は、溶岩石独特の海中に喜んでました。
面白いのは年齢のわかる海ということ。噛み締めて見ていました。
むむ〜これちゃんと見えたらさらにおもろいぞ〜。
ガイドさんが、アカオビハナダイの群れ・・・とさしてくれたものは、カメラでは結構わかる感じで写っているよね。でも、
肉眼では何の群れかわかるまでちょっと時間がかかった〜。
それでライトで照らして見ると・・・・
こういうお魚ってキンギョハナダイとかと同じで、何かに反応していったん去っていっても、
また戻ってくるもんだと思っていたんだけど、今回はなかなか戻ってくれなくてどこに行ったかもよく見えず・・・。
そういう感じなのか!ってびっくりしたけど、これは実際は潮流があるかないかで変わってくるようです。
アカオビ、どっかいっちゃったか〜としょぼくれていると、おおおおおおお
目の前にカンパチか?の群れ!
はいた泡を使ったり音を出したりしておいでおいで〜ってしてみましたが、多分それらに反応したというよりかは、
あ!おったん!人おるやん!って感じで、あちらも見えていなかったと思う。笑
大興奮〜。
さらに下へ下へ。
ふと、水が急激に澄んだことに気づく。見える。見えるけど、
とてもひんやりと、青暗い。
一瞬、水族館で見たことがある深海のコーナーのように感じて、生物を見渡したくらい。
上に上がると再びニゴニゴやってんけど、
むれむれのむれ〜!
もはやこのニゴニゴからのグリーンは、ビューティフル。
グリーンをバックに、秋色の林のようなソフトコーラル、花が咲いたようなアカオビハナダイ・・・ええなぁええなぁ。
さて、エキジット。
近くに子供がいたので、かっこいいダイバーとして上がってきて
「ぼく、将来はだいばぁになりたい!」
なんて言われたいところでしたが、
ゴロゴロの石は足ツボよりも足首にダメージを与えてくる。小石のようにつまっていないし、岩のように重みもない、不安定なわけで・・・
なぜかその辺に落ちている木の棒を使いながら、わなわなと・・・よぼよぼの仙人スタイルで浜を上がる。
大変情けない話、カメラ持って上がれそうになくて足が一歩も出なかったところ、
たまたまご一緒したフィッシュアイさんがカメラを持って上がってくださり、もうもう本当に大感謝でした。
しかし自分の器材も持って上がれないとは〜(~_~;)
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