2018年12月31日月曜日

メニエール?目の前が歪んだダイビング【危機管理ダイブ】


(↑ミナミゴンベ)
ようやく500本を超え、いつも楽しく潜れていることに感謝しつつ・・・気を引き締める意味でちょっとこわ〜!な体験談を。

私・・・毎度ダイビング旅の準備はギリギリ、、仕事をきっちり片付けて遊びたいので残業も・・・。
で、出発日はだいたい2.3時間しか寝ておらずダイビングに行きます。


もう初心者とは呼べない本数になったとあるダイビングのとき。

(だが、初心の頃と変わらずイラが通ると気になる)

耳抜けにくいな〜と思いながら潜降。しかも抜けきってないのは感じつつも痛みがそんなない。
で、水深23mくらいのところでお目当のを見て、人がかなり多かったので比較的早く水深20mより上へ行ってそこで待ちもあり時間を費やす。
NDL的にもうちょっと上がりたいと思っていたけれど、ガイドさんが手招きしてくれてそっからまた23mくらいに降りる。
あと6分とかそんなだったかな。

長居はせず、すぐゆっくりと水位を上げ始めたんだけど、17mくらいのところだったか、急に視界がぐにょ〜っと曲がり始めた。

陸上でめまいとかしたことあるけれどそれとは違って、視界が渦巻くように崩れる感じ。


(うずは巻いていないけれど・・・目が回りそう〜!オオナガレカンザシ)

視点が合わず平衡感覚もなくなり、頭は・・・割としっかりしてたな。

幸い30秒ほどで治ったので良かったけれど、体験したことのない症状に恐怖を感じ、一歩間違えればパニックに陥るんじゃないかくらい異常な視界でした。


パニックになってももちろん怖いんだけど、地味に怖かったことは・・・・
意外と冷静になってしまったことかも。。

症状が出たのがちょうど集合タイムで、ガイドさんが自分の方を見ているにも関わらず、私は異常を訴えなかったのでした。

頭では、これ意識失うやつか?いや、耳に違和感あるし回転してるしメニエールか? つーか減圧症? 窒素酔いではなさそう、なんて色々考えていて、
冷静さを失って訴えなかったというよりは、まだもう少し様子みて治らなければ言おう・・・
治るかもやし・・・そしたら余計な心配させずに済む・・・とか思っちゃったのです。
あとなんか恥ずかしい気持ちもあったと思う。


(恥ずかしがり屋のスジハナダイ)

その時は、水位を上げることによる耳の違和感があって。痛みはないけれど違和感。
その違和感感じている時に異常を感じたので耳の影響やなぁと素人判断して、念の為口に力入らん系の病気やったらとレギュだけ押さえて対応したけど、
今思ってもちゃんと言えよ〜〜〜!!!!物件でした。


前にもFBで書いたことと重なるのですが、
よく慣れてきた頃が危ういなんて話、聞きますよね。それは油断するとかもあるけどこういう・・・変に余裕ができて自分の中の「まだ行ける」値が上がってしまっていることもあるのかなぁと思います。

あーーそれにしても、そんなことがあった後日に深場行った時がめっっちゃくっちゃ緊張しました・・・・。
何もなかったけどさ。


さてしかし、
結局何やったかはわからないけれど、回転するようなめまいはメニエールの可能性が高いと思うが・・・
減圧症の症状にもあるし、それとは関係なく耳抜けにくかった関係で内耳に影響があったのか、無重力状態で酔ってしまったか(とても酔いやすいので・・)


何れにしても睡眠不足・・・これは大きかったかなと思います。
さらに、いつもは多少の睡眠不足でも眠たいな〜くらいなんだけど、仕事忙しかったのもあり珍しく疲労感を感じていて、出発もずらしたくらいでした。
耳抜き不良ってめっちゃ痛い場合もあるけど、感覚麻痺したかのように痛くないが抜けてないって時があって、実は後者も結構あかんのかも〜。
知らぬ間に痛めていて平衡感覚失っていたのかもやし。

他に・・毎度ドライシーズ初日でやって、今年もしちゃったのですが・・・バックロールで一回転しちゃうやつを・・・そのダイブの時もやってしまってました。
(オーバーウエイトでBCに大してエア入れず、結構高い位置からバックロールするからと思うんやけど、それにしてもアホすぎ〜!)
これ、結構酔いやすい人には気持ち悪い現象です。笑


減圧症的観点からは・・・やはり深いところのを見たいからと浅めのところに待機しておき、見たい時だけ深場に行く・・・を繰り返すのはかなりNG(詳しく書くと間違って伝えそうなので割愛しますが笑)と、勉強会などで教えてもらっていたのでそんなにしないんだけど、何かいたらやっぱりいっちゃうんだよね・・・。
今回は20→23の戻りで、これくらいよくするよな〜程度だったけど、正直何メートルやから発症するなんてもんはないしな。


はぁしかし・・・
今思い出してもめまいがすぐに収まって、その後も何もなくて良かったって思います。

慣れてくると自分は大丈夫と思って結構さっさとエントリーしちゃうし、水中で一人でいる機会も増えてくるのですが、
どれだけスキルをつんでも病気だけはどうしようもない。

皆様気を引き締めて、来年も楽しい〜〜ダイビング続けましょうね〜〜〜!!!!
きっと年末ご挨拶の投稿はまたするはず!笑

2018年12月29日土曜日

キラッキラの卵!見守る覚悟を決めた魚【青海島ダイブ】その5

キラッキラ!
お店:シーアゲインさん

青海島行く直前、お店のフェイスブックで見て、なにこれ!すごい見たい!!!
そう思ったのがこちら、

アイナメの卵でした。きらきら〜〜〜!綺麗〜〜〜〜!!!!

最初はガイドさんに木の枝を指されたのかと思い

???と思ったが、少し間をおいて卵だとわかる。笑

さらに、

ステージの違う卵が隣り合わせていることは上がってから知る。笑

で次も帰りに寄ってもらい無事に見れたわけですが、こうやってどんどん産み付けていくから、成長ステージの違う卵塊がいっぺんに見れるんだね〜。

「このアイナメパパ、あまり手入れしてないね〜。海藻がつきはじめてる〜」とガイドさんに教えてもらい見てみると、本当に結構ついてました。笑
この写真はまだましな所ですが、それでも着いてますね。

大雑把?と思ったけど、どうも他のアイナメより近づきにくい=臆病みたいで、ダイバーが近づくたびにめっちゃ離れて行くのでお世話どころではなかったのかな?

↑卵塊から離れて様子を見てくる

なにもしないよ〜ごめんね〜と唱えつつ、慣れるまでゆ〜っくり待っていると様子をみるように戻ってきて卵塊の岩にちょこん!
・・・というかドテッと乗り

口でちゅんちゅんしたり、胸ビレをはためかせたり、お!お世話している!!!っていう行動を見ることが出来ました。


しかし・・・結構目立つ卵塊なのに、こんな岩の表面とかに産み付けちゃうのね。
その代わり・・・・・

パパがしっかり守るんだとか。

黄色の、婚姻色を放つアイナメパパ。アイナメ自体、海中では初なのだ。笑

このオスは大きい方らしいけれど、そうね、これくらいのサイズの魚にとって、岩陰に産むのも一苦労だろうし、
そもそも見えにくくて守りきれないと言えなくもない。
それならいっそ、見守れる表面に産むのもありなわけかな?


ああ、それに、お手入れしなきゃならないから、そもそも影になる部分は難しいのかもね。

水深は7.8m・・・。岸寄りにいて日によってダイバーも多く、最終日はまさしくアイナメ!な場所で釣り人が。笑
そりゃ警戒心も高くなるわな。

パパがずっと子守する魚は結構たくさんいるけれど、岩陰とかが多い印象。そんな中、このアイナメは岩陰などない場所で子を世話しているのだから、相当な覚悟がなければ・・・だろう。

初日、アイナメと二人っきりになるまで粘っていたけれど、全く卵に近づいてくれなかったが・・・数日後はアイナメもダイバーに慣れてきたのかだいぶ近づくことが出来ました。




このポイントはビーチだけどボート並みの水深がとれ、アイナメ保育は最後の窒素抜きで寄るって感じだけど、写真で振り返ると30分ねばってやっと安定して近づけてた。笑
深いところにも1匹いて、あまりに色がちがうので

「あのアイナメみたいな魚何ですか?」
「アイナメです」
っていうやり取りをガイドさんとしたくらいでした。笑


さて、アイナメでめっちゃ粘って帰る途中、よちよちしていたタツがいました。

普通のタツノオトシゴかな?かわゆくて数ダイブ必ず寄って帰りましたが、全部軽度の白飛びというか、なんか撮れていなかったorz

2018年12月25日火曜日

久々の浮遊系!【青海島ダイブ】その4

実は前回の浮遊系ログも保留中が多いんやけど、今回もなかなか・・・撮るのも撮った後も格闘です。

お店:シーアゲインさん

貝と思うんやけど図鑑でぴったりくるものなく・・・ていうか、浮遊系って海の生物の全ての根源なわけだから、逆にぴったりくるものが載っているとすごいってことよね・・なんて気づく。
しかし人様のログで見たいな!って思っていた浮遊生物なので嬉しい〜!
ちゃんと撮ったらもっと綺麗なはず!笑


こちらは、私の目の前にやってきた浮遊生物。

ただ、一番後ろで気づいたのでガイドさんにサポートしてもらえるはずもなく、諦めて目で見てました。
あ・・・普段水中写真で過度のサポートは全く求めてませんが、浮遊系だけはサポートなしだったらすっぱり諦めてます。笑

でもお隣にいたダイバーさんが、私のじーーーーーっと見ている姿に気づき、サポートに入って下さいました!

ほんでなんとか撮れたのにこれ〜〜!

パッと見た時は、春の青海島でたくさん見たウミノミの一種かな?って思って。色は少し薄いオレンジだったんだけど、大きさはそれくらいだし、足を納めているので旅行中のウミノミかな〜なんて。
でもなんか動きがウミノミと違和感あり。あとこうやって写真で見ると全然違う!笑
見てるとパッと足が出てわちゃわちゃとかいで進んで、またパッと足を納めて・・・の繰り返しで移動してました。足を出している時はメガロパっぽい!って思ったり。

でも、写真でもそうやけどハサミ足が見えなかったというか・・・・。体の前に腕組みする感じで持ってきていて体と同化して見えなかったのかも?
あと目の感じも前に見たメガロパより突き出てないなぁとか感じながら、まぁそんなん多分生物の種類によって全然違うんやろうけど。

あーなんやこの、宇宙を解き明かすような気持ち。なんやろう。

で、他にもこちらはキヨコカメガイに該当するのかな?

シーアゲインさんのログと必死に合わせる作業。笑

これ、比較的大きかったから絶対撮れた!と思っていたのに色々惨敗でした。

ていうか、よく、理解せずに撮っているのがわかりますなぁ。。
そして調べてもよくわからず・・・

あとあと、今回はこちらのクラゲ、

ミサキコモチエダクダクラゲ?がたくさんいたように思います。


たくさんいたという割に・・・やはりちゃんと撮れたものはなかったのでしたorz

うううやっぱりめちゃ楽しい!けどダメ写真量産機と化す!

ストロボ、カメラ本体の真上に短いのでつけるというふざけた状態なのでポートの影になってるというー浮遊系装備としてはお粗末な状態・・・
今回はご一緒したダイバーさんが見かねてストロボのアーム貸して下さいました。感謝です〜〜〜!
あと、ゴテゴテにアーム取り付けなくても棒とかで伸ばせそうで、懸念していた重い・・・を解消できそう〜〜〜!

ストロボちゃんと2棟あるっちゅーに笑

2018年12月22日土曜日

密かに見たかった生物!【青海島ダイブ】その3

ずーーっと見たかったフタホシニジギンポを青海島で見ることができました!


お店:シーアゲインさん

あまりこのこ見たい!って思ってダイビングするダイバーも少ないんじゃないかしら・・・という普通種臭バリバリなお魚で、もちろんガイドさんもスルーなんですが、
なぜか図鑑で見てからずっと見たくて見れていなかったため、見た瞬間食いつきました。


実物を見てみると・・・
想像以上に美しい!


でもライトやストロボの当たり具合なのか?名前の由来であるフタホシが薄まるような体色に見えることもあり、その時は周りにいたように思うホンベラのような色だな、とも感じました。

普通のニジギンポ とは区別つきやすいとも思ったのですが、顔だけ見たり、じっとしているとわからないかも!今まで気づいていなかった可能性もあるな〜。
調べていると関東の方では水深20m以深でよく見る普通種とのこと。今回は5mくらいで見れたからラッキー?



そうしてもう1種!
マトウトラギス!!!

こちらも初めてでした!
このポイント自体コウライトラギスとかのおチビが多く、
砂地を走るトラギスを見ても今まで見たことあるトラギスの仲間だろうと決めちゃってました。

不意にガイドさんが紹介してくださって、これが!!!とテンション↑
トラギス類のおとぼけ要素が割となく、顔が女優顔やな!背びれの微妙な紅色もおしゃれ〜!
特徴の尾付近の斑点あんまとれてなー!

最後に最後に!
ホシササノハベラが多くって、しかも立派なオスなのかしら、大きく青い個体もたくさん!

(えー写真は残念な感じやけどー)
繁殖期もちょうどこの辺りっぽいね。

串本は圧倒的にアカササノハベラが多いと思うけど、ホシササノハベラはたまに見ても小さい気がするので、大きく青みがかったホシササノハベラは見れると嬉しい!
(尾鷲はホシササノハベラが多い気がする)

でも早い〜〜〜撮れへん〜〜〜〜!!!!!
ササノハベラは逆性転換できたり冬眠するとか色々面白い〜。

目的のものとは違うけど、見たかった生き物がたくさん見れた青海島でした♩



さて、こっからはまたまた人を選ぶ内容です・・・。寄生虫とか苦手な方ご注意!












新たな寄生虫っぽいの見れた!

エビに・・・ビイドロカクレエビかトサカカクレエビのどっちかですかね?
透明なエビに・・・・

なんかついている!
これは寄生虫なのか・・・・本探してもそれっぽいのわからず・・。

ただ、同じようなものに寄生されている生き物は他にもいました。

写真撮ってないのも。

この辺に多いのかな?まさかひじきじゃないよね?

2018年12月19日水曜日

真っ白の砂地に咲く魚、【青海島ダイブ】その2

真っ白な・・・すっごい捲き上る真っ白な砂地に咲くように・・・
ミジンベニハゼたちが住んでました。

お店:シーアゲインさん

なんやねん、この可愛い覗き方は!!

ペアはこの通り、乗っかったり乗っかったり



実はミジンベニハゼ見るの初めてやったのです。今更すぎる〜!
青海島のこのポイントは、とにかくミジンベニハゼだらけでした。

宿なしな子も。

本来人工物がなければこうやって過ごしているのかも?
それにしたって、ビンや缶などピンポイントで探しあてるんやからすごいね。丈夫ってわかってるんやろうし。
(っていうか瓶にいてないだけでほんまにミジンベニハゼなのか?と疑い始めてきた笑)

ところで、後半は湯田温泉付近で宿泊していたのですが、夢の御湯が最高でした。
色々な湯船があり、ミジンちゃんのように黄色(厳密にはもっと薄いですが笑)のお湯があって、金運アップやと!!!
念押しで3回くらい浸かっときました!!宝くじかうか。


さて、
もちろん、丈夫なお家を利用するのはミジンちゃんだけじゃなく・・・!クロイシモチも!初めて見ました。

人工物の入り口より大きく見えるが・・・入るんかいな?
一人の時そっと近寄ってみたら・・・


ちゃんと入りました。笑

このこは、前日、通りすがりにみかけた時はミジンベニハゼもいたと思うが、この日じっくり撮ろうとしたら単独やった。むー海中bのシチュエーションは一期一会やなぁ。

他に、黄色いクロイシモチもいた!

2018年12月18日火曜日

再海!でっかいスナビク?いや、クサウオ!【青海島ダイブ】その1

青海島で忘年会があるということで、弾丸青海島ダイビング!
青海島1日潜って、帰った翌日には友人と串本の予定が・・・海況悪く断念!
串本のお店さんが早めに連絡を下さったおかげで青海島延泊できました。笑

お世話になったお店:シーアゲインさん

そして初クサウオ!


想像以上にでっかいー!


さすが親戚関係だけあって、胸ビレ見るとダンゴウオに似ていて、形だけ見るとスナビクニンみたいね。


まぁ圧倒的な大きさの違いには本当にびっくりやけど、進化の過程でこうも・・・っていう。

初日は6匹くらいいましたが、3日目の1本目はお亡くなりの1体のみ、2本目1匹でした。急にいなくなるとはまた不思議です。

土日は結構ダイバー多かったからはけちゃったのかなぁ??

2018年12月13日木曜日

paypayも祝ってくれた500本記念【串本ダイブ】その2

zeroさんのモニター会ということで急遽串本入りしたため3便目しか乗れない時間に串本到着・・・・。
なーのーで!+1ビーチ1ナイトをリクエスト〜〜〜!
お昼に着いて3本潜れるんやからええよね。


お店:バブルリングダイバーズさん

しかし、陽が落ちるの早すぎる季節。3本目はサンセット→ナイトダイブでした。

ぐーすか寝るブダイさん。


ん?陽落ちてから寝るまで、のび太並みの早さやな。
しかも目はキョロキョロ反応するけどどれだけ近づいても動かない。
大抵のお魚にはまぶたがないためわからんが、こりゃ寝てるな。


こちらはオオスジイシモチの幼魚かな?

幼魚は割とお昼間もこんな色やし、外にいる気はするけど、
陽が落ちてくるとなんとなーく大人の方を見かけるというか・・・
お昼は岩の隙間にいるイメージだけど、夜は岩の側面にいるような気がするし、色もなんとなーく綺麗な気がする。

そんなわけで写真には撮れてないが・・オオスジイシモチの大人も見かけ、いよいよ私の中のナイト感が!


実はこのダイブで500本記念を迎えました!
大好きなオープンをとったビーチで迎えられたこと、ガイドさん、スタッフさん、ショップさん、バディさん、船長さん、お宿さん、串本の海と生き物に感謝です!
(間接的にお世話になっているお店では1000本で初めてお祝いしてもらえるらしーので遠い道のりすぎる笑)

まー本当は来週オープンとったバディとダイビング始めて丸4年記念ダイブするので・・・・その時500本もできる〜!と言っていたけど、
やっぱ本数合わせでセーブできるほど大人になってはいなかったのでした。orz

最終的にはもうナイトの象徴タコさんまで出てきてくれました。



ほんでほんで、500 本記念をお祝いしてくれてかしら?
今回弾丸で行った2日間の4ボート・1ビーチ・1ナイトのダイビング代はpaypayが当たって全額キャッシュバックとなったのでしたー!
あーーーーん!もう2ナイトくらいはしときゃよかった!!!!!!

2018年12月12日水曜日

お祝いの盃を海中で。【串本ダイブ】その1

さて、色々とお祝いごとがありまして、、まず、やっとこさフォトコンに応募できた。笑
ということで、

海中ワイングラスでかんぱーい!

まぁ応募もだいぶギリギリバタバタで・・・
締切日に・・・出そうと思っていた写真3枚ほど元データが見つかってないのに3ボートしていたので焦って焦って(結局見つからず)

帰りにコンビニでプリントして、ガイドさんに色々手伝ってもらって提出。電車もギリギリ〜。ちゃんとプリントしてから色調整したりしたかったよ〜〜〜と、今から来年の課題が。。
それでも、好きな写真家さんが審査員の時に応募したかったので、出せただけよし!
サポートしてくださったガイドさんに感謝感謝です。

お店:バブルリングダイバーズさん

さて、前回海中ワイングラスを見せてもらい、とっても綺麗〜〜〜!


とっても撮りにくいところにおる〜〜笑


前回は比較的深めのところにいたけれど、今回は住崎の浅い方にもいてまじまじ。

人魚の方は見たことあったけど、あれは海草。

ふと、これ・・・なんなんだ!と気になり始める笑

卵ってことはわかったけど、胞子嚢のような感じが海藻?と思い検索しても酔う方のワインしかでてこない〜〜〜!
刺胞動物かしら?なんてあてずっぽうで検索したら・・・刺胞動物ではなかったが私の大大大好きなダイバーさんの昔のブログが引っかかって、
ナガサキニシキニナの卵だと判明しました。

貝の卵だなんて、センス良すぎる!


あらあら、

今回のは結構飲み干されているわね。