2017年11月30日木曜日

理解

この前の串本で、はえものをじーっと見ているとこんなのがたくさんいることに気づいた。

調べていると、ヨコエビ目の何かのような気がする。
固有名詞を知りたくてさらに調べていると、ヨコエビ目というよりヨコエビが結構出て来てこれがまた綺麗なのいるねんー!
あー!また新たな扉が開いたよーな(´∀`)

結構撮ってるワレカラさんもヨコエビ目のようです。

/見てわからないのかい?ジェシー。これがユージロウポーズさ\

実際の大きさは、数ミリ内とは言え結構様々。

しかもめちゃ動く。。

本当に、宇宙は外側だけじゃないと実感すると同時に、
わたし、どんどん話し相手がいなくなるような方向に走って行ってる気がする...笑

まだマニアックに到達していないが、マニアックじゃないとも言えない中途半端なところに立ってるのねきっと。

最近も激しくそんなことがあったんだけど、どんどん理解されにくいダイバーになってきてる。

....あぁ...どうせ理解されないなら.......
.....
.......もっと極めないとー!と思う自分がいます。笑笑

ほらどう?

かわいいでしょ?´ `

余談で、
多分、ダイバー始める前の私が今の私をみたら、120%距離置くと思う。笑

ダイビングはずっとしたかったけど、トカラのような透明度良いところ

で、癒されながら潜る想像しかしてなかったし。

まさか透明度悪かろうが岩の隙間ネチネチニヤニヤのぞいたり、数ミリのノミみたいな生物探すダイビングにハマるなんて1mmも想像してなかったよ..。
過去の私から見たら今の私は理解不能なのだ。(´∀`)bbb

自分のことも理解できないのだから、他人のことなんて基本理解できないというのが私の信条で、
全く同じような経歴があっても、今、その時同じ環境、状態じゃないと「わかる」という言葉にためらいを持ってしまう。

軽いことならよく「わかる」と言うし、実際に思うけどね。
でもわかると思った瞬間、相手を知ろうとすることもやめて、勝手な共感から自分の意見とごっちゃにしてしまう。。

そうなるくらいなら無理してわかる必要も、わかってもらう必要もないのである。<(-`▽´-)>

わたしはただ、わたしの好きを信じてつぶやき続けるのだ。

未来のわたしは、今のわたしのヨコエビ目っぽい写真を見て、

同じくかわいいと理解を示すのか...

ぜひブログとともに見守っててください。笑

2017年11月29日水曜日

ミズガメカイメン探索隊

もうすぐアンドしまっちゃうね。
今年も年末年始、開いてくれるかなぁと期待を込めて、この前見たスーパーミズガメカイメンの中、のぞきましょ〜( ゚∀゚)o彡°

これはカモハラギンポかな?

実はその時のバディBさんも似たような構図で綺麗に撮ってて。
こっちはピント合ってないので悔しいー!笑

でも似た構図ってことは同じところでビビッときたってことやんね。それがなんか面白い。

お馴染みの

キクチカニダマシ属の一種。
これがここにいるよ!って伝えるの、まだまだヘタクソで...
普段水中メモ持ってるけど、あんま書く気おこらないよね〜。コンパクトで便利なのは確かやで!
やっぱスレート持とうか、もっとメモ使うか。。
水中で説明してもらうことで楽しさ倍増やと最近気付き始めた。

ほんでこの前教えてもらった青いカニダマシ。

相変わらずお美しい。
自力で探すと、やはりキクチさんの方がすぐ目につく。
今回は結構わかりやすいところにいたけど、奥底にいることもあるみたいなので、ライトなしやと一見してたくさんいるスジテコシオリエビに見えるため注意です!

前に見て気になっていたハタ系幼魚、またいた!

ヤミハタかなぁと思ってるけど、
うーん、小さいしミズガメカイメンのシワの中という、非常に狭い空間でも、こうやってみると妙な威厳が、、
アザハタを彷彿とさせるからかも?

この前見た不明魚。またいたー!

ので、今度こそ同定できる程度に撮る!
実はこの前は逆さまに見ていたことに気づき笑、今回で..やっぱり顔やヒレ的にベラやなあと。。

この辺の特徴で分かりそうやけど、、

最近家で時間取れずまだ調べれてないどころか、先週行ったログもちゃんとつけれてない💦

よくみるスジテコシオリエビは、、

綿菓子でも持ってかけよる少年のような妄想で見てたのだが、
その時は干からびたイバラカンザシのとこにいるのかな?なんで思ってた。
でもよくみると毛?そういや毛深いもんねなんて思いつつ、
さらによくみると刺胞系の何かが生えてる気がする...?
ほのぼのから一気にゾワッと系へと変貌した。大丈夫かいな...

あとは、珍しくないんやろうけどよくわからない甲殻類。

ぱっと見チリみたいな甲殻類は結構いますね。

いつかしっかり撮りたい系のカミナリベラ雌相

ストロボいわせすぎた感。

他にもタキゲンロクダイ幼、タレクチウミタケハゼは定番でした。

タキゲンロクダイってどこできるのかよくわからないね。

2017年11月28日火曜日

国民的美少女コンテスト1

最近串本で出会った一押し美少女!女の子かわからんが。
確かイロカエルアンコウの幼魚やったかな?


どうよ、あえて擬態感出して撮ってみたのよ!(わざとよわざと!!)

2センチくらいやったかなぁ?私がみたことあるカエルアンコウの中でいちばんのおチビで、正直ここまで白いカイメンチックやとは思わず驚き!!

ちなみにありがたいことに同船のKMCさんに教えていただき、あんまり張り付いちゃダメだな★と、いったんは違うところに行ったんです...が

忘れられずまた戻る。
ほんでこんな風に

何も考えずに頭から撮ったりするので、、

ちゃんとミラーレスに持ち替えてじっくりしようとチャレンジ。
誰も来てなかったし。


うっ、可愛いけどくらい。
すごいくらい。

設定色々いじくったけど、、、

こうやってみるとストロボもしかして後ろにあて過ぎたのかな?
この画面上部の方の明るくなってる部分はストロボなのか天然光なのかどっちかしら...

しかし単なる壁も、オレンジ部分うまく使うとお花畑みたいにできそうやね〜(´∀`)

うーんしかし、こんなの見つけてみたいなぁ。
これから、たくさんある白い海綿を純粋な気持ちで見れなくなってしまったわ。

2017年11月26日日曜日

スーツ&ブーツ生乾き対策

私がもし世界征服するなら...

まず武器製造所として、半乾きダイビングブーツ工場つくるわ!!!....ってくらい、
死なん程度にみぞおちえぐってきませんか、あの臭い。
しかもかなり臭いもつ・・・。

最近夏はフルフットでブーツじゃなくソックスに変えたため、乾かすのは楽チンですが´ `

ワタクシのドライ・・・結構な確率で足の方からみぞおちわしづかみの香りが...。え、私だけ?私だけですか???

言い訳をすると...前ドライシーズンは首のところ穴空いて全水没しながら潜ってて、他にも濡れたまま着ちゃったりで、毎回湿って生乾きやったんやと思う。。

そんなんで悩んでたおり、こんなの見つけました´ `

ああ、そういえばどなたかが靴用乾燥機あるとか言ってはった気はするが、これも靴okのやつ。
税込で9000円台!

さっそく前回のダイビングでも湿らせてしまい頑張って乾かしてもダメだった異臭バリバリのドライの足に突っ込む。

90分後、低温の熱風で....
うおおおお臭いめっちゃ消えてるうううううう!!!!
もう片方も!

あ、なんかこっちは多少臭い残ったのでもう少しすることに。笑

さらに90分後、ちゃんと消えたああああああ!!!!

本当は靴の乾燥は高温約65度で良いみたいやけど、ドライの生地的に心配だったので低温約50度に。

ちなみにこれ、ほぼ室温の送風もいけるので熱風いいのかよくわからんものでもなかなか使えます。

さらに、他の乾燥機と違って太いホースのような形なため、いろいろ突っ込んで乾かせちゃうー!

ほら、

みんなフロート乾かしたいやろ〜!笑

ホースじゃない普通の乾燥機なら暖房と一緒やしね。

ウエット乾かす時も、裏表するタイミングによっては生乾き状態が長引き臭い残ることあるので、これ使えるかも〜´ `

ああ、ああ、
わたしが世界征服したとしても、カラリエさんが阻止してくれそうです´ `


↓(追記)
ところがどっこい、フォロワーさんから「布団乾燥機はウエットなどを乾かすのに向かない」と教えてもらいました!
どうもドライヤーで乾かしたら起毛?がつぶれた例があるようです。
ウエットは起毛・・・。しかし布団も起毛のやつ多いので本来の使い方的にどうなんだろうか。機会があればメーカーに聞いてみよう~!

あと高温やとドライの接着剤が溶けちゃうこともあるようで・・・確かに・・・!

ちょっと器材と組み合わせての取り扱いには注意した方がよさそうです💦 ごめんなさい!

2017年11月24日金曜日

一人フォトコン2017

さて、やっと一人フォトコン2017を開催できます。
応募写真が多すぎて審査員が度々寝落ちしするという自体に...。

さて、今回は2016年12月後半〜2017年11月の串本写真を対象にコンテストしました´ `

まずは陸賞!「潜りすぎて」

ナイトが始まるその瞬間のワクワク...
を捉えたものではなく、追加ダイブでビーチいってじっくり潜ったためサンセットになったんですという写真。

水中の写真じゃないけど、いつまでも潜っていたい気持ちが溢れてるでしょ´ `(そもそも陸でもないからね

新人賞!「1日の始まり」

ライティングの正解がわからへーん。

もっとメインの被写体に光をあてるべきだったかな?と思える暗さなんだけど、個人的にはこれで良かったと思ってて。´ `
どちらかというとメインの位置をもう少し左に寄せたかった。

背景はセンター前ビーチなので浅く光がさしすんとしていて、まるで朝ベランダにでも出て風景を楽しんでいるように見えた。
ミラーレス触りたての写真なのでいろんな意味で新人賞。笑

コンデジ?!賞! 「花道」

プロから見たら明らかわかるんかもやけど、個人的には憧れの黒抜きで被写体の奥もボケててコンデジ感なくない?と悦に浸った写真。笑
黒抜きはもちろん偶然の産物であるが。

じ、実は、、水中写真始めた頃はコンデジでもうまく撮れてこそ写真うまいっていうんちゃうんー?って思ってたんです。笑
コンデジでもこんなん撮れるんやって言われた方がすごいやん!みたいな。笑

で、借りれるならとあっさりミラーレスデビューしてなんやけど、別に何で撮っても良いんやと思う。コンデジでフォトコンに挑むのもありよね、とそう思えた一枚。

ちなみに〜今では考えを改め、
ミラーレス持ったからと言ってうまくなるわけじゃないということがわかりました。笑
むしろコンデジの方が勝手に綺麗にしてくれるという点で、次のステップとしてミラーレス頑張ろうと思います。
そもそも作りがちゃうんやわ〜!

ネイチャー賞!「主食」

海中白化問題。でもサンゴと違ってイソギンチャクには他に栄養を摂取する方法がある。
むしろこちらが主食なのでは?

そんな瞬間を見ることができた!おそらくバックリと食べられてるのはオトヒメエビ。

さてさて、いよいよ優秀賞! 「ピンクでスケスケ」

大人なタイトルにして見ました。
被写体自体は透明。全体に広がるトサカのピンク。
エビ自体の存在感は失せそうなのに、その透明な体が美しさを増長している気がして、確かな存在感を感じた!

紅葉に染まるような、雅。

対角線配置的じゃない??ということで優秀賞笑笑

でもこのエビなんや。なんなんや。未だ分からない。

準グランプリ!「ワレカラ星に降り立つオオメアミ星人」

マクロの中にワイドあり。

よく見ると下には無数のワレカラが、天を仰ぐように立っている。
見上げる位置にはワレカラよりガタイの良いオオメアミ。
まるで侵略宇宙人ではないか。

妄想広がる点で私らしい世界観がある写真に仕上がっていてお気に入り´ `

さーて!グランプリは!! 「じー」

アミ系にハマりすぎててすみません笑
まるでこっちを覗き込むような可愛い仕草。
海藻などの薄ピンクも可愛さ増長´ `

ピントがあまいというか、薄ピンクが仇となり曖昧感もあるけれどね。

こういうアミ系の被写体は、いっぱいいるけど集中しないとなかなか撮るのは難しい。
そしてリクエストしない限りガイドさんが見せてくることはない。笑
バディダイブならではの被写体と言える。

エビのような容姿で、これまたなかなか良いポーズをすることが多い。
ハマるきっかけの写真でもある。

さて、いかがでしたでしょうか´ `

ふー!
審査していて思ったのは....フォトコンより「国民的美少女コンテスト」開催しないとあかんなぁということ。笑

可愛いこ撮れた!っていうのは結構あるけど、それが良い写真かというとえらく違ってやね。。

2017年11月23日木曜日

写真管理

みなさまはダイビング写真、どのように管理してますか??

私はLineアルバムから始まり、結局今では下記の理由でGooglePhotoです。

  • 基本無料で無制限保存
  • 高画質自動圧縮
  • PC・スマホ好きなデバイスで見れる
  • アルバム作成で好きなようにグループ分け出来る
  • 撮影日時等のデータを保持してくれる
  • 「説明を追加」で検索できるテキストデータを追加できる→(追記)なんだか検索できる時とできない時がある・・・

GooglePhoto基本無料~で詳しくはこちらにも書いている通り、ある程度圧縮されるプランだと無制限で保存できます。
しかも圧縮感じないくらい高画質。

TGシリーズだと携帯にほうりこめますが、携帯には容量の制限があるためほうり込む時に選ぶ必要があります。
複数表示だと小さい画面で見にくいし、一個一個確認も面倒ですよね~。何よりもダイビング後とかやと眠くて選んでられない。笑

GooglePhotoやととりあえず全部ほうり込んで、投稿したい時だけ必要な画像を携帯やらにダウンロードしていけば良いのでめっちゃ便利!
ついでにPCから保存して携帯で見るとかもできるので便利!
まぁ、同期の設定次第で注意点もあるけれど。

しかもアップロードの日時ではなく、撮影日時を保持してくれるので見返す時良い。

ただちょっと悩みが・・・。勝手に分類してくれるものの、手動の分類やタグ付けが出来ないこと。
勝手なだけにウミウシが食品に・・・。私は決してゲテモノ好きではない・・。


実は昨年までWindowsのフォトギャラリーと言うソフトで写真の被写体一つ一つに人物タグをつけていて、

海藻さえ・・・つけていたの!
このタグ付け・・・結構大切で、生物をしっかり調べるきっかけにもなるし、検索するといっぺんに見れてすごく良いのです。

だけど月300枚~500枚くらい撮るため家でのタグ付けがなかなか追いつかず・・・
その上フォトギャラリーってPCソフトなのでスマホでは使えなくって。。スマホに写真を表示しながらPCで絵を描くため不便に感じてきた・・。

やはり家でだけでなく、移動中にもタグ付けできるのがベスト。
GooglePhoto、手動でタグ付けできたら最高やのにな~~~!

ほんで一応「説明を追加」でテキストデータが追加でき、「検索」でその情報のワードも検索できることさっき気づいたので、タグの代わりにはなりそうかな。笑
↓(追記)
検索出来ていたのに急にできなくなった!他にも説明はカタカナで入力していたのに検索はひらがなでないとヒットしないものも。
それと自動で分類されたものも表示されるので不便~~!!!

一応・・・アルバム自体がタグ機能のかわりなのかな?1枚を複数のアルバムに入れれるし、複数に入れても写真自体は1枚だから。
・・・でもやっぱり「アルバム」って響きはフォルダ的に使いたいよね。笑
あと検索時アルバム名でひっかかるやつとかからないやつとかもあってちょっとやりにくい。
Googleドライブと併用すると良いのかも?と思ったが、アルバムや説明などが共有されていないね・・・うーん。


他に良いツールあればぜひ教えてほしいです。


でもグーグルさん、せっかくだから人物以外のタグ機能作ってデータ蓄積すれば・・・画像判定用のAI学習の一環に使えるんじゃないだろうか。笑
そしたら・・・写真入れて一発で「イラ」と判断してくれたりなるんじゃないだろうか・・・。
人物タグまで入れると結構なプライバシーやけどねぇ。何せ的中率がすごい・・・。

2017年11月22日水曜日

召される被写体たち

ミラーレスのお勉強中なんで、最近はカメラダイバーさんからよく聞く「絞り」縛りで潜ってきました。

そしてわかったこと。

絞りだけに絞って撮ることなど、できはしない


私のカメラを通して召されて行く被写体たち。

よくわからないけれど、夜空を撮ろうといつも通りセンター前ビーチへ。

清い心の人しか見えない星空写真が出来上がりました。

そもそも三脚がいるよと教えてもらったが、
えーっと、
星空は少しの光入れるためにシャッタースピード遅くして、その代わりブレやすくなるから三脚とかで固定..やったかな?

まぁしかし聞く前でよくわからず色々いじったままダイビングしたのでさらにおかしなことに..


もはや神々しさを表現したいといいはろうか。

ISOもマクロやと一番低いので良いと教えてもらい、、それまで4000とかやったかな?そんなんにしてたりして、そういえば写真がめっちゃざらつくこと何回もあってんけど、こういうことが関係してるんやなぁ。

ほんで肝心の絞りですが、なんか、絞りという響きと、実際の動作が直感に反していて、、本気で頭に入ってこない、、

そして絞りを調整したら、シャッタースピードだって考えてしないとあかん気がする。。

なんとか設定変えて撮ると

うーん、まだ至らんとはいえ、やっぱりコンデジとは違う、なんか質感というか、なんかわからないけれど、感じるものがあるな。。
(だからこそ画面のバランス悪いと気になるね〜)

あとこの質感は、質感というよりストロボ一つだけで影がくっきりしているからそう感じるだけかもしれない。

ほんでこの前は初めて須江の内浦ビーチへ。
うーーん、色々いじったけどこんな写真しか撮れず

ストロボ当たってへんみたいに感じる。
たまに自分に向けて光らせてるのでまたやってもたんかも。

コンデジやと

つやつや。
とにかく色々いじっても全く上手くいかない1日やった。。

さて、一眼かミラーレスで迷ってたけど、実際に触らせてもらい、、一眼重すぎる。。
やっぱ触らなわからんなあ。
で、ミラーレスと決めたし、60ミリマクロレンズ使うやろうということでレンズから先に買おうとしているんやけど笑、こうして見るとストロボもやなぁ。
あ、本体も私のじゃなかったが、、ミラーレスなら買えなくもないかなあ。

仕事どうするかで考えないとね。

2017年11月21日火曜日

串本のフォトコンに...

今年こそは出したかったが、本気でなんも出すものが...

いや違う、自分で撮った串本の写真、どれも好きすぎて!!どれかだなんて選べない!!全然選べない!!!

ということで、すでに来年頑張ろうと、背景調査してます。笑

写真は雑に撮ったものですが、これになんかいたらええやん?みたいなのピックアップ。

ていうかこのキノコみたいなのなんやろ。

調べるとして、これにアミ系とか落ちてきたら私はとっても幸せ。
でもなんか刺胞系な感じもするのでよりつくのかな?

ウミシダはバリエーション豊富で面白いけど、なかなか撮影は一筋縄ではいかんよね。

当然ながら痛めたくないし、うまく扱える自信なくて、未だにカクレエビ的なもの積極的に探すことありません。
皆様も、ひっくり返してエビ見たりしたら近くのベラとかに食べられないようちゃんと元に戻してあげてね´ `

で、この色、すごくカッコよくて男前な配色でこれになんかついてたらめちゃ嬉しい!

これイボヤギなのかな?よくみるけど。

大好きな熟れた柿のよう。
こんなんに登るチビハゼ系とかいたら嬉しいけど、これも刺胞系?になるかな?
アオウミウシとかミドリリュウグウ的なのがセットやと嬉しいかも💕(青とオレンジの配色が好き)

トサカの謎の穴にいた、コシオリエビ。

やはりオオトゲトサカのこの色めちゃ好き!イチゴミルク、練乳乗っけな色やもん´ `
ただ、とりやすくちょっと触ると、、意外とチクチクしてる!笑

毎回言ってるけど、やっぱりアオスジガンガゼとか、アラサキガンガゼバックに撮って見たい!

ハコフグ幼魚が一番可能性高いかな〜。

こんな感じで妄想。何に何が着くかはだいたい決まってはいるけども、、でもそういうのも固定概念。
先に妄想して、ホスト観に行くのもなかなか楽しいよ〜!
一期一会狙いやね!

2017年11月20日月曜日

一人フォトコン2016

一人フォトコン2016
2015年12月後半〜2016年11月頃。
ここからは一人フォトコンと称し、一人で自分の写真をランキングするという孤独感満載のものに。昨年アップしたのをブログにまとめました。
上からお気に入り。

「雪積もる木の下で、君を待とういつまでも。」

平安貴族的なポエムタイトル笑。
恥ずかしくもそうつけたくなるくらいウミカラマツが雪をかぶっているようで、バックの青みも一人待ち感が´ `
串本ではごくごく普通種のオルトマンワラエビ。

「ヴェートーベン」

に、見えませんか?
ちなみに昨年はベートーベンと書いていてアホさもセットである。
こちらも串本でよく見るイシダタミヤドカリかな?
しかしヤドカリは宿のバリエーションがあったりでとても面白い!

「生き方」

どこに何がいるかわかりますか?
こういうのを見つけるとテンション上がる!
もう少しわかりやすく撮ったものもあるけれど、あえてわかりにくいものにしました。
コブヌメリ系の何かかなぁ?

「中性浮力とは」

私のオープンのインストラクターで、とても美しい泳ぎ方をされる方が前からゲストを連れてやってきた。手を振って山のように挨拶。
ああ、綺麗やなぁと思って撮った一枚。
中性浮力とか初ボートのゲストさんたちで、その対比が面白かった´ `

「エビスの浜デート」

ウミスズメのペアと思われる。オスがメスのお腹をつついて、これはもしや産卵を促すやつ?と思いつつも、タイムアップ。。
バディさんのことも考えるとこれ以上粘れない..とその場を離れました。
結局どういう行為だったんだろう〜!

「草原」

画面暗いんやけど、イソギンチャクがまた山手の動きのある地面の草原のようで、迫力もありません?笑
なんとなく、黒いワンピースをはためかせ、草原に佇む美女の後ろ姿を連想..させません??笑
ミツボシクロススメダイの幼魚とイボハタゴイソギンチャクかな?だいぶ自信ないです。

「普通種の真実」

何せtgで頑張っているので、まぐれでピントあったため左寄り笑。
これも串本では見ないで潜る方が難しい、ナガサキスズメダイの、幼魚。

よく見る魚だからとスルーせず、ばしっとピントあうとめっちゃ綺麗なんだよ!という意味でこのタイトルなんですが、
どちらかというと本気でスルーされがちな真っ黒の大人の方で良い写真撮ってこのタイトルつけてみたいなぁ?笑