年始、ちょっとしたラッキーで普段ビーチしか潜れないポイントをボートで潜ることができました。
串本...になるのかな?出雲。
出雲ビーチはよく潜る串本西側が荒れた時、潜りに行く東側のポイントなのです。
(昨年は西も東も荒れてること多かった気はするけど〜)
海の中は西と東でえらい違うのが串本の最大の特徴ではないでしょうか。
まさに黒潮に影響を受けた海。
今言われている黒潮大蛇行は12月時点でも南下していた(離れて行ってる)ようなので、海の中がどうなるのか、それがちょっとドキドキです。
(でも、悪い意味ではないよ!)
さて、出雲ボートでは...同チームが西側ではあまりいないウミウシやマツカサウオなど見つける中...
私たちはこれといって珍しいものは見てないけれど、新しいポイントに冒険心満タン!
今回は、毎回3日以上一緒に潜るバディさんで気心知れてて気持ちに余裕があったのもあるね〜!
さて、海の中。

八木類のドームの中に隠れるハリセンボンがかわえかった〜´ `
ん?
このハリセンボン...

頭にチョンマゲが!

ち、違う!これは!!なんなのだ!
寄生虫か、単に何か落っこちて来たのか謎でした。
他にも、

ヤンキー(の頭みたいな)ガンガゼが多数でした。
これはどう言う現象なのかな。
東側のポイントはハードコーラルが減るからなのか?イソギンチャクが元気な気がします。
これは小さいのでしたが、これはこれで可愛い!

特に出雲も大島もサンゴイソギンチャク多いイメージ!
あとはウミシダも、特にヤギにくっついてるのが多い気が。

ガシッと鷲掴んでますね。
まぁわたしの多い気が..は、かなり偏っていて、普段西側でばかり潜ってるので信用ならないです。笑
イソギンチャクモエビは、、これは何かのイソギンチャクの上なのかな?

ぬくそう´ `
これたまに見るけどこれもなんやろう。

お花みたくて可愛い。
お花の花びらのようなところが触手なら、6の倍数なような、そうでないような。
ハードコーラルかイソギンチャク?
これもヤギ類かと思ってまじまじ見てたら

表面が海面チック。
調べるとジュズエダカリナになるのかな??
あと、バディと二人であー!ってなったのがオドリカクレエビ。

溺れた子供を助けに海に飛び込む何らかの主人公的な絵になりました。
これが3.4mくらいから素通り的に見てもわかるくらいぴょんぴょんしてました。笑
これはクリーニングするでー!ってことなのかな?
近づいてもぴょんぴょん。
じーっと見てるとスーっとあまり動かなくなりました。
多分途中で、
あ、これ動いたらあかん相手や..!
と気づいたのか。
これが捕食者なら遅すぎる対応やけど笑、
クリーナーフィッシュの代表、ホンソメワケベラのように優遇されてるのかな〜?