2018年11月29日木曜日

本当の海の色? 串本ダイブ番外編その1

少し前、串本にて間接的にめっちゃお世話になっているお店、串本マリンセンターさんの上映会に参加してきました。


(この写真は全く関係ないけど、その時のセンター前ビーチはとっても綺麗やった〜)

私自身今年で3回目の参加ですが、ゲストさん中心に大きな画面で写真を発表するイベントです。
FBとかでさらっと見てしまうのとは違って、一つ一つの写真に向き合う感じがすごく好き!
私も見てもらいたい!と思うものの、今年も心が負けて見るだけ参加でした。笑

あと、色々、写真や動画についてご本人たちとお話したかったのですが、まだまだ人見知りが・・・orz
でもめちゃ好みの動画を撮られる方がいて、ちゃっかりビデオもらうくらいには図々しいです。笑


そこで、今年デジタルカメラに変えられた元フィルムダイバーさんの言葉にすごーくハッとさせられたのです。

この写真はどうしてこの色が出たかわからない。
実際は●色だった。

というようなニュアンスの言葉。

実際の、色?

私、ずっとファインダー越しで海を見ていて、まぁファインダーごしだったらリアルな画面と思うけど、
ファインダー越しで見た海を今度は液晶越しに見て、
あとはデータ越しに見て。


するとどんどん記憶が、出来上がった写真に塗り替えられていくよーな・・・。
本当の海の色見ていたかな?


今回の串本ダイブで改めて液晶と目の前の色を確かめたら・・・
あぁ、違う。
そうだ、違うのは知っていたはずなのに、いつも写真に捕えたい気持ちが強くって見比べてなかった!

もちろんライト当ててなければ、ストロボで撮った写真と変わるのは当たり前やけど、そうじゃなくって。

本当の色を見るのは、きっと現像にも必要な部分じゃないかな?と思うので、改めて。

うーーーん、色についてもっとお話聞きたかったな。。
人見知り・・もーいや・・・