少し前、串本にて間接的にめっちゃお世話になっているお店、串本マリンセンターさんの上映会に参加してきました。
(この写真は全く関係ないけど、その時のセンター前ビーチはとっても綺麗やった〜)
私自身今年で3回目の参加ですが、ゲストさん中心に大きな画面で写真を発表するイベントです。
FBとかでさらっと見てしまうのとは違って、一つ一つの写真に向き合う感じがすごく好き!
私も見てもらいたい!と思うものの、今年も心が負けて見るだけ参加でした。笑
あと、色々、写真や動画についてご本人たちとお話したかったのですが、まだまだ人見知りが・・・orz
でもめちゃ好みの動画を撮られる方がいて、ちゃっかりビデオもらうくらいには図々しいです。笑
そこで、今年デジタルカメラに変えられた元フィルムダイバーさんの言葉にすごーくハッとさせられたのです。
この写真はどうしてこの色が出たかわからない。
実際は●色だった。
というようなニュアンスの言葉。
実際の、色?
私、ずっとファインダー越しで海を見ていて、まぁファインダーごしだったらリアルな画面と思うけど、
ファインダー越しで見た海を今度は液晶越しに見て、
あとはデータ越しに見て。
するとどんどん記憶が、出来上がった写真に塗り替えられていくよーな・・・。
本当の海の色見ていたかな?
今回の串本ダイブで改めて液晶と目の前の色を確かめたら・・・
あぁ、違う。
そうだ、違うのは知っていたはずなのに、いつも写真に捕えたい気持ちが強くって見比べてなかった!
もちろんライト当ててなければ、ストロボで撮った写真と変わるのは当たり前やけど、そうじゃなくって。
本当の色を見るのは、きっと現像にも必要な部分じゃないかな?と思うので、改めて。
うーーーん、色についてもっとお話聞きたかったな。。
人見知り・・もーいや・・・