2018年8月29日水曜日

謎のニョロ夫の腹の中、梶賀ダイブ その1

7月末、クツワハゼの保育を見に飛び込みで三重県梶賀潜ってきました〜!
お世話になったお店:潜水屋さん

台風気にしつつビーチでしたが、ちょーっとエントリー口サージあるかなーくらいでした。
クツワハゼ見る前に、

謎の生き物に!
なんやろ。ウツボっぽくはない。アナゴの幼魚かな??

劣化しててわかりにくいかもですが、

お腹の中には結構大きな目のようなものが。
体の何かか透けて目に見えるのか。
.....た、食べたものが透けてるのか.....ごくり...

肝心のクツワハゼ保育も見れましたが、

場所が低すぎて見えなーい!ピント合わせるにも見えてなーーい!!笑

悩んで一瞬倒立しようとしましたが..いろいろ頑張ってなんとかチラチラ見える位置に。

ちゃんと口でちゅんちゅんしてて、保育してそーでした。(よく見えてねー笑)

前回に引き続き

ナガサキスズメダイの保育も!

キラッキラでした。
きっとすっかりハッチアウトしてるんやろうな。

そしてこちらも卵。

マツバスズメダイでした。

なかなか近寄ると逃げちゃって保育シーンじっくり見れなかったよ〜。
近づき方の勉強しなきゃね。

さてさて、梶賀の7月は産卵、保育まみれの生態ダイブが堪能できました。
7月後半のこの日は、幼魚シーズン到来の兆しも見えましたよ!

人間のちびっこを見て思いますが、子供というのはいるだけでぬくぬく、大人に平和をもたらしてくれると思います。

幼魚を見ても同じですね〜´ `
見ているだけでぬくぬくー!