なんちゅう暗闇におるんや..と手こずったお魚サクラテンジクダイ。

お店:アリストダイバーズさん
桜色ってなんでこんなに可愛いんやろか。
私もサクラ色になりたいけれど、最近ファンデーションの色ワンランク茶色にしなあかんことに気づきましたorz
暗い洞窟というかここ入れるのか!的なところで見せてもらい、ライト照らすと引っ込むので四苦八苦。
しばらくしてレッドライトの存在を思い出す。
レッドライトであっても生物たちは感知しているように思うが、通常のライトよりはるかに早く慣れてくれるので、やはり良い。
ただ、見回すためにライトチラつかせ、また固定せずフラフラとしてしまい、警戒させてしまった。
それならいっそ普通のライト付けても固定させてじっとしてる方が生物は安心するようで、確かに!
サクラテンジクダイの近くをうろついていたオオスジイシモチの顎が
串本に続きでかい。

串本の時はペアでいたけど、どうも保育期になると単独でいること多いと詳しいガイドさんが教えてくださり、今回単独やったのでまじまじ。
うーんいない感じでした。
その他に視力検査を仕掛けてくる

オトメウミウシペア。いや、交接ですかね。
あとこちらは紫のムカデミノウミウシ。

ムカデちゃんは南の方でも見てきたけれど、場所によりカラーバリエがありますね〜!
南伊勢は紫ということでとても色っぽいカラーなんやけど、大きいので、なんとなく2丁目な感じ。
キイロウミコチョウとか

身の分厚いヒラミルミドリガイとか

頭隠しまくるシボガウミウシとか

満載ー!!!

ダンゴちゃん時期じゃない南伊勢行くと、ゆったりいろんなもの見れて楽しい〜!
今回めちゃ好きになったのが、写真撮ってないんやけど横に長い洞窟ポイント!
非常に低いねんけど横に広く、出口も横に広いから向こう側の光がしっかり入ってきて、天井からはえものと、生き物もなかなかー!
またあそこ行きたいなぁ〜!
さて、実は私が安価で譲り受けた一眼は、おおもとを辿ればアリストダイバーズさんとこのカメラで、懐かしんでいただきました笑
なんだか縁ってすごいなぁと。
カメラはまだまだですが、前よりコンデジに逃げる数が減ってきましたよ( ´ ▽ ` )